ゆうべ、何かとても良い夢を見た気がするのですが、さっぱり思い出せません。
(“現実”にかき消されるといいますか..)
もう一度眠って夢の続きを見ようとしても、見ることができません。
いつも違う夢を見てしまう、眠りは不思議な世界です。
亡くなった母と、姉妹のように育った親戚(ヒロコさん)が京都におられます。
大変ご無沙汰していますが、挨拶がてら訪ねようと思い連絡を取りました。
彼女は母より二つ年上だから78歳。
子どもの頃にご両親が相次いで亡くなり、私の祖母が親代わりになりました。
母は一人っ子でしたが、ヒロコさんと一緒に暮らしていたからお姉さんがいたようなものです。
ヒロコさんは思った以上に母の死を引きずっていました。
身体の調子も良くないし、今はまだ私に会う気力がない様子。
「そっとしておいてほしい」というニュアンスがひしひしと伝わってきました。
よって、京都行きは却下。
今後、京都に行く機会があればヒロコさんを訪ねてもいいけれど..。
ヒロコさんに会う以外の目的で京都に行くことはないと思います。
時期を改めて、ふらっとヒロコさんを訪ねてみようかな。
それまで、是非、生きていていただきたいです。