カメムシの巣窟だった実家 | 直美のブログ

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〜心の扉をひらく場所〜

島根の実家に行って参りました。

行きも帰りも新型やくもでした。

発着のメロディは島根出身のグループofficial髭男dismのあの曲

♪グッバイ

き み のーうんめいのひとーはぼーくじゃないー

つらーいけどーいなめなーい

でもーはなーれがたいーのさー♪

でした。

出雲駅のホームに降り立つと、島根大学病院が遠くに見え「母はもういないんだな」と感傷的になりました。


父はわりと元気にしており、裏山でイノシシが掘り散らかしたタケノコを拾って来て煮物を作ってくれていました。

他にも、自分で漬け物をこしらえたりしてまめにやっているようです。


月末に四十九日の法事をするので、来てくれる親戚の人数を確認したり、満中陰志やお弁当の注文をいたしました。


私の実家のある地域一帯で、住民を悩ませ苦しめているのはカメムシの大量発生です。

家の中にも外にもいたるところにカメムシがいて、ある時は天井から降ってくることもあります!(ギャーーー)

写真をのせるのはいかがなものかとは思いましたが、このようなカメムシです。





これを見つけると、すかさずガムテープをちぎってカメムシに押し付け、ひっつけて丸めて捨てます。

はじめは抵抗がありましたが、あまりにもいっぱいいるので慣れてしまいました。

もーーー静岡県では考えられない光景です!

(おぞましい!)


来週末にはまた帰省いたします。

カメムシの巣窟に潜入する覚悟で、がんばって行くつもりです。