故郷エリアへの郵便物 | 直美のブログ

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〜心の扉をひらく場所〜

郵便局で仕分けの仕事を始めて1年が過ぎました。

結構ハードワークなので、この1年で辞めていった方も数人おられます。

私は契約を更新し2年目に突入いたしました。

ゆうパックや書留の再配準備をすることもありますが、このところは大型郵便(定型外郵便物)の仕分けに入ることが多いです。

(郵便番号の上二桁で仕分けをします)


①10〜40番台(関東エリア)

②50〜79番台(関西・中国・四国エリア)

③00~09・80〜90番台(北海道・九州・沖縄・東北・北陸エリア)

と、3つの仕分けスペースがあり、私は②か③に入ります。

当然ながら、都市部への郵便物が圧倒的に多いです。

ですからそんな中で自分の故郷(島根)の番号「69」があると、ちょっと“おっ!”となります。

(一定数は毎日ありますがね!)


松江駅前にデーンと3階建ての郵便局がありますが、「69」の郵便物はあそこへ運ばれるのだと思います。

そこでさらに仕分けされて、最寄りの郵便局へと運ばれて行くのですね。


ちなみに③(北海道・九州・沖縄・東北・北陸)の郵便物は、一旦東京に運ばれ飛行機に乗せて各地へ行くようです。

(エアメールですね!)



話しは変わりますが、うちのすぐ左隣りのお宅が3年くらい空き家だったのですが、ついに取り壊し工事が始まりました。

重機が来て(8︰00~17︰00)、ドッシャンバッタンバキィー!と地響きとともにすごい騒音です。

土日は作業がお休みのようで、今日は静寂を取り戻し平和です。

週開けは、またあの騒音・・。

数日間は辛抱の日々になります。