最近何故かSNSで外人の方からメッセージが届きます
先日も、知らないアフリカ系の外人の方からFacebookにて友達申請が来ました
面白いなと思い承認すると同時に、メッセージが届きました
外人の方「Hi How are you」
ぬぉ！？？
僕は見た目は、
ほんの少し、ほんの少しだけ日本人離れしていますが、
英語がめちゃくちゃ苦手
まさかのメッセージにテンパります(笑)
急いで携帯で調べてみると、
一般的には「Fine, thank you. And you?」
と返すらしいのですが、
まずアメリカの人はそう返さないですし、
古くさいというか、はっきり言ってしまうとダサい……
という印象を受けてしまうらしい、とサイトには書いてありました
そして正しい返事の仕方の中の例で、今の僕にピッタリな言葉を発見したのです
I’m excellent.（最高だよ。）
漢荒谷「よぉーーし！！良いのを見つけたぜ！！
ここはアメリカの人風にあたかも英語がわかってる的な流れで返信するぜ！！！」
と、調子にのって送信しました
満足に浸ってると早速返信が返ってきました
返信を見てみると…
まさかの…
完全に漢荒谷が英語ペラぺラな人と思われ…
尋常じゃない位長い文で返信がやってきたのです！！
漢荒谷「ぬおおぉぉぉぉぉぉ！！全く読めねーーーー
」更にテンパる漢荒谷
完全に調子にのってカッコつけたのが仇になりましたね(笑)
ヤバイと思い先輩に直ぐに報告すると、
何と、今はスマホのアプリで英語の和訳と、
そして日本語を英語に変換できるアプリを教えてもらいました
漢荒谷「はっはっはっ！！これでもう怖いものはないぜ！！
英語ペラペラな雰囲気を出しながら返信すんべ
」またまた調子にのる漢荒谷
意気揚々とメッセージのやり取りをします
そして何回かメッセージのやり取りをしていると…
ここでまさかの予想だにしていない出来事が起きたのです！！！
何と…
まさかの…
相手の外人の方から電話がかかってきたのです！！！
漢荒谷「ぬぉぉぉぉぉぉこれはヤバイ！！
今さら英語全く出来ないのに英語アプリで返信してた何てださすぎる
」ヤバイよ、ヤバイよとテンパっている内に電話は切れました…
その電話にビビって、
「In fact,
I cannot speak English.
実際、私は英語を話すことができません。」
と返信した漢荒谷です(笑)
最近読んでる本の一部を紹介します
僕を熱くし、志と、こんな漢になりたいと思える人物の本です
そう！幕末の革命児・高杉晋作さんの本です
僕の人生の師匠、吉田松陰先生のもとで学んだ松下村塾の四天王の一人です
生き方がまさにTHE漢！！
同志達と共に日本国を良くするため、命をかけて戦います
高杉晋作さんはこんな言葉を言います。
同志と共に国を作ろうとしている。
曲がった国が
真っ直ぐになるのはいつか分からない。
その苦労は死んでからじっくりと味わおう。
吉田松陰先生の志を引き継ぎ、
その弟子である同志達と共に戦うのですが、
共に汗を流し、議論しあい、共に同じ飯を食べ、
小さな村からこの日本を変えると本気で信じ、
共に戦った同志達は、
戦いの中、一人、また一人と死んでしまう。
松下村塾の双璧と呼ばれた、共にライバルとして切磋琢磨し、
ライバルを越えた最高の友とも呼べる同志
「久坂玄瑞さん」までもが戦いの中、死んでしまう。
死んでしまった同志の死を絶対に無駄にしないと、
命をかけて引き継いでくれた志を成し遂げるため、
アメリカ・イギリス・フランス・オランダなどの各国、
日本幕府15万人、その幕府に従う自分の藩である長州藩2000人
そこに立ち向かうべく、高杉晋作さんは立ち上がります！！
「我こそはと思う者は集え」と呼びかけ、
功山寺にて決起、共に戦う為、集まる時間を決め、
ひとり待つ高杉さん。
しかしあまりにも無謀な闘いに誰も賛同してくれない。
今はもう、こんな時に共に立ち上がってくれる松下村塾四天王は、もういない。
自分が結成した奇兵隊も自分の手を離れてる。
だれもこないかと思われたのですが、この呼びかけに答えた者がいました。
いつも高杉に振り回されてきた、弟分の伊藤博文です。
そして、力士隊。
ほか、ちらほらと集まったその数、総勢80人ほど…！
80人 VS 2000人。
絶望的な状況であることはなんら変わらないのですが、
戦いを前に、高杉晋作さんはこう言い放ったといいます。
これよりは
長州男児の腕前お目に懸け申すべく
まさにこれが功山寺決起！！
歴史が動き始めた瞬間です！！
どんな強大な敵にも立ち向かう。
そして狂気の如く、挑み、
沢山の人の心を熱くさせ、
不可能はないと背中で魅せ、
先頭にたち命をかけて戦う。
自身が結核になり、吐血し、歩くのもままならぬ中でも、
己の命を使うと書いて、《使命》を全うするべく、命を削りながら闘った。
高杉晋作さんはこう言いました。
先が短いなら短いなりに
僕は面白う生きたい。
派手な打ち上げ花火を打ちあげて、
消えていく…
それが高杉晋作の生き方ですき。
自分の命がもう尽きてしまうことをわかった中で、
なおも志の為に命を懸ける、
自分の命が短いのを知りながら最後の命の花火をあげる。
この命知らずのクーデターは成功し、高杉さんは長州藩を統一。
幕府軍との全面戦争では、
前代未聞の戦術を駆使しながらみごと勝利をおさめ、
250年以上続く徳川幕府の権威を地に堕とすことで、
一気に日本近代化への扉をこじ開けました。
明治という新しい時代がすぐそこまでやってきてるなか、
大政奉還を見ずして、結核のため、高杉晋作さんはこの世を去ることとなる（享年27）。
吉田松陰先生の教えを実行し、
その生きた道、同志達の志を成してこの世を去ったのです！！
辞世の句に、
おもしろき
こともなき世を
おもしろく
たった一度の人生！！
最高に楽しんで、自分の人生は自分で面白くする！！
この世に生まれてきて、誰にも、何の感動も与えずに死ぬなんて、あまりにも寂しいぜ
英雄を冒険に駆り立てるのは、好奇心！！
そして使命感によって完遂する！！
沢山の試練は人生をドラマティックにしてくれる神様からの演出！！
ドラマの始まり、ワクワク突き進む次第！！
昨日も最高にワクワクする縁をいただきました
感謝です
でわでわ
死後に墓前にて
芸妓御集め
三弦など御鳴らし
御祭りくだされ
高杉晋作
ひとたび動けば雷電のごとく、
発すれば風雨のごとし。
周りの者は、ただただ驚き、
呆然とするばかりで、
敢えて正視する者すらいない。
それこそ我らが高杉さんのことだ
伊藤博文
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プロボクサー漢荒谷龍人
ボディメイク＆ダイエットトレーナー
過去に大きな交通事故にあい､一生歩くこともままならないと宣告されました。しかしその中で大切な事に気付けたのです｡支えてくれ応援してくれる方々の存在です。不可能を可能にし､その生き様で､恩返し､世の中に影響力のある漢になる所存です。
熱き情熱と志を胸に男の中の漢としてこの日本に1000年先の後世まで残る大業を成す。
