冷え性というと、まず思い浮かべるのは
手足の冷え
ですが、
おなかの冷え”を
意識することも重要です。
東洋医学では、体をつくる基本物質は
気、血、水(きけつすい)からなると考えます。
これらを作るために重要な場所の
一つは消化器系。
ここの動きが冷えによって悪くなると、
✔おなか(上腹部)の冷え痛み
✔嘔吐
✔下痢
✔手足の冷え
などの症状が現れます。
おなかの冷え痛みの特徴は、
温めたり、押さえると楽になります。
時には、おなかに痛みがあっても、
薬で痛みだけ取ることもあると思います。
でも、それを繰り返していると、
体に必要なエネルギーが作りだせなくなり、
おなかの冷え以外の症状へ
発展することもあるので注意が必要です。
おなかの健康は体全体の健康。
お灸は冷えに効果的です、
お灸でしっかり温めましょう!
先日、ブログを読んでいただいた方より
「自分でセルフ灸がしやすいように、
お腹や背中、腰などを除いた場所」
を教えて欲しいとご要望を頂きました。
とても良いご意見をいただき
ありがとうございます。
確かに、この時期におなかを
出すのは寒くて面倒です。
それに、自分一人でお灸が出来る場所で
ないと続かないと実感しました。
なので今回は、
おなかの冷え・痛みに効果的な
足にあるツボのみご紹介します。
①足三里(あしさんり)
お腹の病を治す重要なツボです。
また、エネルギーの流れも良くなります。
②解渓(かいけい)
消化器系に関わる胃経(いけい)という
経絡のなかの、火に関連するツボです。
火のパワーを高めて温めます。
③衝陽(しょうよう)
同じく消化器系に関わる胃軽(いけい)の
元気があつまる場所です。
ぜひお試しください✨





