TQ RACING製品大量再入荷♪
大変ご好評を頂いております
当店が輸入販売を手掛ける「TQ RACING」製品が大量再入荷致しました
欠品致しておりました・・・・
「TQ RACING 13ゲージワイヤ”Black”」
「TQ RACING 16ゲージワイヤ”Black”」
どちらも在庫完了です
そして・・・・新規取扱商品
「TQ RACING ”Triple Black”サーボワイヤーエクステンション」
これは他にはあまり無い商品ですよ真っ黒な”Stealth Style”をあなたも
ご購入は当店Web SHOPへ
TRINITY D3 モーター 2月16日販売開始!
TRINITY D3 モーター 2月16日販売開始です

2011年度の”Snowbirdnationals”に参加してきた私達はその答えを見つけました!その答えこそが・・・・・・・名門「TRINITY」です

「TRINITY」の名チューナーである「Jim Dieter氏」の手掛けた渾身の一作とも言えるモーターがこの”D3”シリーズです。モディファイドモーターは元より、日本でも主流となりつつある”STOCK”モーターでも絶大な人気と性能を誇っています

この度「XENON RACING」が日本国内正規代理店として名乗りを上げて下さり、国内での流通が大幅に改善される事となりました。それに伴い「Jim Dieter氏」と親交の深い私も、この商品の国内サポートの一役を担うこととなりました

この商品は「TRINITY D3 17.5」です。
”D3”シリーズは既存の”Duo2”シリーズを更に進化させたモデルで、一番の変更点はステーターです。ステーターを変更し、発熱を抑えることが出来ているのです。更にセンサーにも手を加え、レスポンスのアップも実現。更に更に、マグネットの変更で低速域でのトルクを増大させることにも成功しています

日本発売は2月16日(水)

発売と同時に商品の出荷を行いますので。只今ご注文を頂きましたお客様には2月16日以降の出荷をさせて頂きます。海外からの輸入につき、若干の入荷日変動があると思いますがご理解くださいませ。
なお、今回の販売価格は予約して頂きましたお客様のみの価格となります。
入荷後は、若干価格を改定させて頂きますので是非ご予約をお勧めいたします。








Snowbirdnationals 17.5 class 総括リポート♪
Snowbirdnationals 17.5 class 総括リポート
予選 4位決勝 5位
今年度から”BOOST機能”無しで行われることになったこのクラスギア比は57T/75T(タイヤ径42mm)
ほとんどやったことのないギア比です
このクラスでは、略殆どの選手がこの近辺のギア比を採用していましたね
私達もピニオンは57~60Tをテストしましたが、57Tで落ち着きました
モーターは”TRINITTY D3”
他にも”Speedpassion 17.5R”
”EPIC DUO2”
をテストしましたが、この”TRINITY D3”に落ち着きました
とにもかくにもこのクラスの面白さはスピード差が殆ど無い為に、ドライバーの失速させないドライビングが試される僅差のレース
でしょうね
いかにこの要素をクリアできるかが順位を大きく左右します
この点で”なべちゃん”は抜群のドライビングを見せてくれました
さて、細かくご報告しましょうね
まずはタイヤ今回のレースでは全てのクラスでフロントタイヤは”Magenta”を使用しました
これより硬いコンパウンド(LilacやPurple)では、ほんの少しですがフロントタイヤが引っかかる動きを見せたために、使用するリストから除外しました
もちろんそれに合わせてセットを変更すれば、硬めのタイヤでも全然OKなんですよ
正解にたどり着く最速の方法を選んだ結果”Magenta”に落ち着いたわけです
これが正解だったと今でも思ってますけど
そして、リアタイヤですが”Pink”、”Magenta”、”Orange”の3種類が候補に
どか食いの”Pink”
適度な食い方の”Magenta”
縦かきの強烈な”Orange”
そんなイメージの違いがあるものの、どれも甲乙付けがたい選択となります
今回は”Pink”→”Magenta”と路面の変化によりタイヤを変更しました
最初に”Orange”を選択していれば、途中でタイヤの変更をしなくても対応できたと思います
次にモーターとアンプ
これが一番悩みましたね最初に使用していたのは”Speedpassion 2.0PRO”
アンプのセットアップは全開
組み合わせたモーターは、出力の弱い順に”EPIC DUO2”→”Speedpassion 17.5R”→”TRINITY D3”の3種類
結果”Speedpassion 2.0PRO”+”TRINITY D3”を選択
これでコントロールプラクティスに臨みますが・・・・最高速こそ変わらないものの・・・・加速が弱い
ギア比を変更するものの、最高速が当然のごとく落ちてしまい、満足な結果が得られず
手持ちの”TEKIN RS”にESCを変更し、再度チャレンジ
これがまた・・・・見違えるほど良いんですよ
こんなに違うの
ってくらいに良いんです
最高速は変わりませんが、明らかに低速域、中速域が変わりました
このクラスでは”LRP Version2”のアンプを使用している多くの選手が、同じような理由で困惑していました
スピードが出ないんです
後に解った事なんですが・・・一つ前の”SXX”にすると、劇的に速くなるらしいです
この現象は”Modified”でもそうだった事が、後々解りました
なんででしょうね
肝心の”Speedmerchant Rev.6”
セットアップは略完璧信じられないほど良く走ります
セットアップは、昨年の全日本選手権時の物と全く同じ
フロントのスプリングのみ0.55mmを試してきましたが、0.50mmの方が圧倒的に宜しいようで
0.45mmだと失速が大きくなりましたので、0.50mm
に戻ってきました
唯一の変更点はボディですね
”PROTOform AMR12”から”Black Art Audi”に変更しました
これにより、全域に渡ってスピードが向上します
当然、全体的な抑えは弱くなりますが、それでも申し分のないトラクションを得られました
総括
このクラス・・・絶対BOOST機能無しでやるべきですよ