Snowbirdnationals 17.5 class 総括リポート♪ | RC HOUSE CHAMP 「えびちゅ」の日常

Snowbirdnationals 17.5 class 総括リポート♪


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Snowbirdnationals 17.5 class 総括リポートラブラブ


予選 4位クラッカー決勝 5位音譜


 今年度から”BOOST機能”無しで行われることになったこのクラスニコニコギア比は57T/75T(タイヤ径42mm)ガーンほとんどやったことのないギア比ですカゼこのクラスでは、略殆どの選手がこの近辺のギア比を採用していましたねニコニコ私達もピニオンは57~60Tをテストしましたが、57Tで落ち着きました音譜モーターは”TRINITTY D3”ビックリマーク他にも”Speedpassion 17.5R”ニコニコ”EPIC DUO2”ニコニコをテストしましたが、この”TRINITY D3”に落ち着きましたにひひとにもかくにもこのクラスの面白さはスピード差が殆ど無い為に、ドライバーの失速させないドライビングが試される僅差のレース恋の矢でしょうねニコニコいかにこの要素をクリアできるかが順位を大きく左右しますクラッカーこの点で”なべちゃん”は抜群のドライビングを見せてくれましたニコニコ


 さて、細かくご報告しましょうねニコニコ

まずはタイヤべーっだ!今回のレースでは全てのクラスでフロントタイヤは”Magenta”を使用しました音譜これより硬いコンパウンド(LilacやPurple)では、ほんの少しですがフロントタイヤが引っかかる動きを見せたために、使用するリストから除外しました音譜もちろんそれに合わせてセットを変更すれば、硬めのタイヤでも全然OKなんですよラブラブ正解にたどり着く最速の方法を選んだ結果”Magenta”に落ち着いたわけですニコニコこれが正解だったと今でも思ってますけどにひひそして、リアタイヤですが”Pink”、”Magenta”、”Orange”の3種類が候補にカゼどか食いの”Pink”ビックリマーク適度な食い方の”Magenta”ビックリマーク縦かきの強烈な”Orange”ビックリマークそんなイメージの違いがあるものの、どれも甲乙付けがたい選択となりますあせる今回は”Pink”→”Magenta”と路面の変化によりタイヤを変更しました音譜最初に”Orange”を選択していれば、途中でタイヤの変更をしなくても対応できたと思いますラブラブ


次にモーターとアンプあせる


これが一番悩みましたねあせる最初に使用していたのは”Speedpassion 2.0PRO”ラブラブアンプのセットアップは全開!!組み合わせたモーターは、出力の弱い順に”EPIC DUO2”→”Speedpassion 17.5R”→”TRINITY D3”の3種類ビックリマーク結果”Speedpassion 2.0PRO”+”TRINITY D3”を選択音譜これでコントロールプラクティスに臨みますが・・・・最高速こそ変わらないものの・・・・加速が弱いあせるギア比を変更するものの、最高速が当然のごとく落ちてしまい、満足な結果が得られずあせる手持ちの”TEKIN RS”にESCを変更し、再度チャレンジ!!これがまた・・・・見違えるほど良いんですよあせるこんなに違うのあせるってくらいに良いんです叫び最高速は変わりませんが、明らかに低速域、中速域が変わりましたニコニコこのクラスでは”LRP Version2”のアンプを使用している多くの選手が、同じような理由で困惑していましたあせるスピードが出ないんですあせる後に解った事なんですが・・・一つ前の”SXX”にすると、劇的に速くなるらしいですラブラブ!この現象は”Modified”でもそうだった事が、後々解りましたガーンなんででしょうねカゼ


肝心の”Speedmerchant Rev.6”ラブラブ


セットアップは略完璧ビックリマーク信じられないほど良く走りますラブラブセットアップは、昨年の全日本選手権時の物と全く同じにひひフロントのスプリングのみ0.55mmを試してきましたが、0.50mmの方が圧倒的に宜しいようでニコニコ0.45mmだと失速が大きくなりましたので、0.50mmラブラブに戻ってきました音譜唯一の変更点はボディですねビックリマーク”PROTOform AMR12”から”Black Art Audi”に変更しました音譜これにより、全域に渡ってスピードが向上しますラブラブ当然、全体的な抑えは弱くなりますが、それでも申し分のないトラクションを得られましたラブラブ


総括恋の矢


このクラス・・・絶対BOOST機能無しでやるべきですよニコニコ