四月になれば彼女は(2024)男性精神科医の目の前から突然姿を消した婚約者。彼は学生時代に付き合っていた彼女とも突然別れを告げられた事があった。婚約者を追っていくうち、過去の恋人と婚約者に意外な接点があり、物語は点が線になっていく。題名はサイモンとガーファンクルの名曲に因んでいる。「恋愛なき恋愛物語」というテーマだそうで、一応話の辻褄は合っているが、登場人物たちに最後まで感情移入できず、あまり面白い作品だとは思えなかった。明確な理由も告げずに恋人から突然去る、それが二人続いて…なんて現実離れしているのが原因だ。