プレーボーイで人気レストランのシェフ・ウィルが、自分の娘ほど若いシャーロットと恋をする。ウィルは真実の愛に目醒めたように思えたが、女性は不治の病に冒され余命が幾許もなかった⋯。

いわゆるメロドラマだが、リチャード・ギアの好色ぶりは度を超えていて、かつてはシャーロットの母とも関係があったようだし、シャーロット本人も参加しているハロウィン・パーティで平然とかつての恋人と屋上セックスをしている。これがもとでシャーロットと破局しそうになるのだが、それは自業自得というものだろう。

ただこの出来事の後、真摯に自己と向き合った結果、シャーロットへの愛の深さに気づき、平謝りして再び彼女の愛情を取り戻すのだが。

ストーリーとしては目新しさがなく、特に感動もしなかったが、大人の女性に成長したウィノア・ライダーと秋のニューヨークの意外な美しさは心に残った。