皆さん おはようございます
そして
無事 ひとり旅から
帰ってきました！
今まで何度も
世界中をひとり旅してきたけれど
今回の旅は
私にとっていろんな面において
とにかく凄かった
この一言です(苦笑)。
実は飛行機のチケットを
オンラインでチェックインした前夜から
なんとなくそういう予感はあったのです。
Travel Alertの文字がね
なんか色々あるかも…
って思わせるでしょ？
取り敢えずこの時点では
フライトタイムはオンタイムだったので
まあ大丈夫だろうと鷹を括っていた私
それが
出発数時間前から
続々届き始めた
出発時刻変更テキストメッセージ(悲鳴)
８：４５出発から
１０：３２へ変更され
そのあと再び８：４５へ…
これが３０分おきくらいに変わるので
ストレスレベルマックス！！！
ロサンゼルスからのマイアミ便は
１１：１０発なので
サンホゼを１０：３２に出発するのでは
コネクトは無理
この時点で飛行機会社からは
出発予定日を１日伸ばすフライトスケジュール
が送られてくるようになってくるようになり
(ロサンゼルス経由ではなく
テキサス経由便情報も送られてきていました)
挙げ句の果てには
いつのまにか勝手に変更されていたことに氣がつき絶叫した私
もともと今回は
たった２日のマイアミ滞在時間
丸々１日無くなったら
滞在時間１日になり
往復の飛行時間の方がずっと長くなる訳で
今回はもう無理かな
と思いながらもダメ元で
飛行場のチケットカウンターへ
これがその後の運の流れを
大きく変えることになるのです。
結局サンホゼ->ロサンゼルス便は
９：０１発に切り替えられていたので
私の座席を確保して貰い
これ以上ストレスが溜まらないよう
ロサンゼルス->マイアミ便は
私が既に購入していた１３１４便よりも
出発予定時刻が９０分程遅い２５７６便に
無料で変更する事をアドバイスされ
この時点で精神的に疲れていた私は
チケット変更をお願いしロサンゼルスへ飛びました。
この日の夜のロサンゼルスへの飛行時間は
多分いつもよりかなり短かったと思います。
サンホゼを出た時間は
２０分程遅れていたにも関わらず
もともとの予定時間に到着
あら
これなら１３１４便に乗れたわね
でもまあお店でうろうろして
２５７６便の搭乗時刻まで時間を潰そっかな
なんて呑氣に考えていた私
マイアミから戻る便は
アリゾナ州のフィニックス経由なので
ロサンゼルス土産は何が良い？
なんて息子達にテキストを送っていたら
こんなテキストが続々送られてきました。
私が搭乗する予定だった１３１４便が
次から次へと搭乗ゲート変更され
深夜近くにも関わらず
大勢の人々があちこちへダッシュ
見ていてなんとも氣の毒でした…
そしてなんと
１３１４便は出発予定時刻であった１１：１０後も
ゲート変更が暫く続いたのち
出発予定時刻が１２時間後へ変更！
私の2576便は深夜の１２：３０出発予定です。
空港で１２時間も過ごすなんてまっぴらだ！
とばかり
どどどーっと大人数が
私の搭乗ゲートにダッシュする姿を見て
流石の私も悠長に買い物なんてしていられなくなって
搭乗時間では無かったけれどゲートへダッシュ(苦笑)
私がサンホゼを出る時点で既に
ほぼ満席状態だと聞いていた２５７６便の
スタンバイチケットを求める人の数５０人以上
搭乗ゲートエリアは大混雑という言葉以上の混雑振り
プラス
イライラモード炸裂でした。
もしサンホゼ空港カウンターで
チケット変更のアドバイスを受けていなければ
ロサンゼルス空港で
ひと夜を過ごすことになっただけでなく
マイアミ到着時刻も丸一日減っていたんだなあ
なんて思うと
溜まりに溜まっていたストレスが
すう〜っと私の身体の中から抜けていき
私のエネルギーが大きくシフトしたことを
体感しました。
今思うと
あれがいわゆる時空次元移動ですね。
なんとも不思議な感覚でしたよ。
この日のロサンゼルス空港は
大規模な山火事の影響を受けて
多くの飛行機便がキャンセルされていただけでなく
空港へのアクセスとして使われていた
Uber乗り入れ規制が始まった事もあり
ただでさえ大混雑で悪名高いロサンゼルス空港が
まさに地上の地獄絵化していた
と報道されていたそうです。
そんな中
私はとてもありがたい事に
マイアミ到着時刻は
もともとの予定時間より１時間遅れただけでした。
いっぽうこの後も魔の(苦笑)１３１４便は
ゲート変更が延々と続いていたようで
既にマイアミに到着した私のもとに
絶え間無くテキストが送られ続け
そんな状態が
サンホゼに戻る迄続きました。
とまあこんな感じで
今までに体験した事のない
地上のパラダイスへの時空次元移動体験の旅であり
生涯忘れられないものである事間違い無しです。
フェイスブックでは幾つか写真を投稿していますが
こちらでも少しずつ
マイアミでの様子をシェアさせて貰いますので
お楽しみに。
Elven Blessings,
Mika
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