ドラマ「好きやねんけどどうやろか?」 | champagne-bar-tritonのブログ 映画と観劇と浜田省吾

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福岡市にある、「シャンパンバー トリトン」のオーナーです

新たに始まったBLドラマ!

 

コテコテ関西弁肉食系イケメンと、真面目なサラリーマン。

対照的な性格の二人が織りなす、愛おしくももどかしい、ムズキュンドラマ!

 

 

大阪の下町、路地裏にある「たまえ」で働く、若き店主の松本栄枝。

そこは安くて美味しくて、家庭的なメニューを出す小料理屋さん。

 

コテコテの関西弁を使う栄枝は、誰にでもフレンドリーな性格。

居心地の良いお店は、いつもお客さんで賑わっている。

 

栄枝役の簡秀吉さんって、今作で初めて知った。

中川大志さんに似たイケメンで、爽やかで熱くてかっこいい。

 

グイグイくる大阪人って、確かにちょっとめんどくさくて苦手だけど。

ストレートに感情をぶつけてくる感じが可愛くて、嫌味が無いというか。

 

ある日、会社の上司に連れられて「たまえ」にやって来た、曽我久志。

東京から大阪に転勤してきた、真面目なバツイチサラリーマン。

 

大阪の文化や風潮にまだ馴染めず、終始タジタジなのだが。

優しくて細やかな気配りが出来て、確かに関西人にはいないタイプ。(笑)

 

久志役の西山潤さんも、今作で初めて知った。

朴訥とした感じが可愛いけど、あまりタイプじゃないかも~。

 

栄枝は曽我から目が離せず、彼の行動にキュンとし、一目惚れしちゃう。

過去の辛い経験から、「もう恋なんてせえへん!」って決めてたのに。

 

運命的な出会いだと確信し、あっという間に心を奪われてしまった!

1話の終わりで早くも、「好きやねんけどどうやろか?」と曽我に告白する。

 

ここ最近は高校生とか、若いイケメン同士が多かったけど。

今回はイケメンだけど、二人とも社会人なので少年というよりちゃんと青年。

 

大阪に慣れてない曽我に対し、生粋の関西人である栄枝はどう接するのか。

二人の恋の行方が切なくもコメディっぽくて、面白そうで先が楽しみ。

 

次回では急接近するみたいだし、何話まであるのか、原作も知らないし。

最近は毎クールごとにBLドラマも定着してきた感じで、嬉しいです♪