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アラフィフ専業主婦のハナです。

 

 

2023年9月から株式投資を始め、11月から短中期トレードを始めました。

 

日本株中心で現物取引のみです

 

前回の記事はこちら

 

 

 

新築建売のつもりが土地から購入で注文住宅で建築することに口笛

 

昔からいつかは注文住宅を建ててみたかったので、もう興奮の毎日でしたラブ

 

どこのハウスメーカーで建てようか、suumo注文住宅の冊子や注文住宅の雑誌をいくつも買い込み調べまくりました。

 

下の子を連れて住宅展示場を回り(上は幼稚園)片っ端から見て回りました。

 

そこで分かった事実ガーン

 

土地形状が旗竿地、しかも狭小地であるため、建てられるメーカーに限りがあるということダウン

 

まず鉄筋の家はほとんど門前払いでしたね。ま、予算もオーバーでしたし。

 

予算の関係もあり、候補になったのは4つ。

 

① 三井ホーム

 

② 住友不動産

 

③ 地元のオシャレ系建築事務所

 

④ 富士住建

 

 

すべて、見積もりを出してもらいました。

 

① 三井ホーム 3000万

 

② 住友不動産 2500万

 

③ オシャレ系建築事務所 2400万

 

④ 富士住建 2350万

 

 

このうち、まず④が脱落。

 

設計してくれた方の技量かもしれませんが、希望の間取りが取れなかったのです。

 

4LDK希望だったのですが、そのうち、2部屋が3畳しか取れないと。

 

そんな独房は困る。。と候補から外れました。

 

そのくらい、我が家の土地は規制が厳しかったのですよね。

 

第一種低層、高さ制限あり。

 

 

次に③も候補から外しました。

 

こちらの生活スタイルを聞いて、間取りを考えてくれるという面白いスタイルでした。

 

ダンナの趣味が筋トレと聞いて、3Fに鏡張りのトレーニングルーム、そしてその横にお風呂という斬新なアイディアでした。

 

私は結構いいなあと思いましたが、意外にもダンナが3Fに水回りは危険だと言い張り却下。

 

結果的に①と②で結構迷いましたが、最終的には①にせざるを得ない理由がありました。

 

②は土地形状と規制のせいで、3Fのドアの高さが中々取れなかったのです。

 

最終的に170センチしか取れなかったガーン

 

それに比べて、①の三井ホームは屋根がダブルシールドパネルという珍しいものを使っており、屋根が薄くて済むためドアの高さが190センチ取れたのです。

 

これは決めざるを得ませんでしたね。

 

金額的に高くはあったものの、提携の銀行ローンの金利が破格に安かったこと、太陽光パネルがサービスだったので電気代が安く済むことも決め手になりました。

 

 

 

2軒目の戸建て

 

土地 5300万

建物 3000万

 

計 8300万

 

この時はハウスメーカーも頑張ってお値引きしてくれましたが、建築費の高騰した今なら結構なお値段になりそうですね。。

 

住宅ローンは4000万組みました。

 

現在は完済。

 

最後までお読みいただきありがとうございましたラブラブ