初めて、その優しい波動にちょっとだけ触れた気がした。

頂上まで極彩色の映える山。
なんてなだらかで美しい稜線なんだろう。

七色に輝く風景。
楽園…って、呼んでいいだろうか。

そこが今ある所なのか、
かつてあった所なのか、
私にはさっぱり分からないけれど…

優しい波動に繋がれば、きっといつでも会える気がする。






深い深い、森を抜け…
噴火口を空から見ていた。

遠くに白い山が見えてくる。
悲しんでいる女神が言う。

守れない…

炎に覆われ、逃げ切れないと悟ったあの時と、
女神の悲しみが重なる。

山は、全てを記憶しているのか…
いや、記憶しているのは、石なのか。

時を超え、シンクロする悲しみ。

泣かないで。
力を尽くすから。
愛を送るから。

人の悲しみも、女神の悲しみも、
癒される時が来るまで…
愛を送り続けよう。



流れる水…

滝…?
泉…?

やがて見えてくる、
たくさんの「手」のイメージ。

「手放す」、か。

そうだ、
ため込むことばかりせず、水に流そう…

ガーベラのような美しい花が…
優しい水に打たれている。

やがて、女の子達が
はしゃぎながら笑う声が聞こえてくる。

水色のワンピースを着た、
金髪の女の子。
この石で、遊んでいるようだ。

あなたは誰?
なんだか、知っているような気がする。

女の子はきっと、
私を分かっていて…こっちを見て、微笑んでる。

流れる水、
花の咲く美しい水辺。
どちらが夢なのか…

万物は、流れてゆくものだから。
ため込むことをせず、
瞑想で、どんどん流してゆけば…

真に自分の望むものが、見えてくる。


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