お散歩お散歩 やっほーやっほー
すぐに藪に頭を突っ込んで このありさま。
チャンプの行くとこ 蜘蛛の巣あり。
今日は飼い主はクモの巣まみれになりませんでしたよ。
でも車の中に蜘蛛が住み込んで
３日経っても居続けてる。
こんにちは。チャンプです。
ポチっとしてもらうと 励みになります。
お散歩以外にホームセンターやら業務スーパーに
寄ったんだけれどもが
うちに帰ったら腰痛で動けなくなりました。
ヘルニア再発です。
覚えたよ。
夏になったら 腰が痛くなる習性。
出かける前に 草引きもしたのよ。
草引きと 夏のお散歩は歩く距離が長くなる
これが毎年繰り返される。
歩かなくちゃ 糖尿やら血圧やら なんやらかんやら悪化するのに
歩くとヘルニアに眩暈。
どうせいっちゅうのん。
チャンが生き生き顔を輝かすから
散歩は必須だな。
猫cafe屋さんが お誕生日にパーティーを開いてくれました。
いてててて、ていてい
と腰を押さえていたのが 一気に元気に。
次のイベントのための にゃぶ券も
頂いてきましたよ。
動画がとても凄いの。
のブログリンクから 見て見てね。
かっこいいよー。
お誕生日おめでとう～
都内在住の高校生が
亀田製菓とブルボンに対して、
プラスチックの過剰包装をやめるように呼び掛けています。
オンラインで署名活動を行って、
６月には 1万7000人の賛同を得ました。
脱プラに関心を持ったのは素敵なことですね。
でもエコ運動が起こるたび 危惧してしまうのは
いつもそのせいで 大切なものが失われること。
そして結果 エコでもなんでもない
むしろ反対の方向になってしまうこと。
～を使わないようにしましょう
余計エコではないことは多々起きました。
一番悔しいのは 日本の林業が廃れてしまったことですが
その話は置いといて
ブルボンは本社が新潟にあります。
関東大震災の時に お菓子会社が
関東一極集中だったために
深刻なお菓子不足になったのを見て、
創業者がいざという時に 地方に拠点がないといけなという理念から
建てられたからです。
水害になっても対応できる構造で
いざとなれば 被災者を受け入れれるようになっています。
災害時避難物資の提供を
地元自治体と協定を結んでもいます。
阪神大震災では ミネラルウォーターの工場もその日から稼働させ
被災地に作った水を 片っ端から支援物資として提供しました。
お菓子は、生活に絶対不可欠なものではないから
なくとも、人は死にはしない。
だがだからこそ
「生きるため」「栄養のため」ではなく、
「楽しむため」の「お菓子」は、平和と平穏の象徴なのだといいます。
楽しいは素敵なことですよね。
ハイキングに 袋にばらしたお菓子を持って行ったり
バッグに入れておいて
ぼろぼろの粉になったことありませんか？
お菓子の入っているプラ容器
これがなくなるとどうなるか
容易に想像が付くと思いますが。
以前記事に書いたように
薄いプラスチックを紙にすれば
二酸化炭素の排出量は増えるし
エネルギーをより使うことになります。
エコ ではないですよね。
個別包装にした理由
水害で衛生的ではない状況での食事、
現場仕事の休憩中時間がなく仕方のない状態で
汚れた手で食べる時、
野外で食べるしかない人達のこと 考えたことがあるでしょうか？
個包装のお菓子が無くなってしまったら
行動食や非常食にすることができなくなってしまうし
分け合うこともしにくくなります。
いつも衛生的な環境で
綺麗な手で 食べれるわけでない。
特に災害が多発する昨今では
過剰包装とされる個別包装はありがたい話なのです。
ブルボンはすでに プチシリーズや
イオン水２Lのエコレールマーク商品の認定（輸送するとき、環境にやさしい「貨物鉄道」を基準値以上で利用）
を２０１３年に受け エコ活動の取り組みをしています。
ストロー不買運動を受け
ストローとして使用できる筒型形状のクッキーの販売もしています。
（ブルボンが森林整備を援助しているので ひいきが入ったかも）
亀田製菓はすでにこの１月には 2030年度までに
全商品を環境に配慮した包装に変え
煎餅などで使うプラスチックトレーを全廃
商品のスリム化でプラの使用量の削減をするとしていて
バイオマス製品など環境に優しい包装資材の採用も検討しています。
高校生は7月28日に亀田製菓に、29日にブルボンに署名を提出し、
意見交換を行う予定です。
６月の時点で
亀田製菓（新潟県）の担当者は
「（提案は）おっしゃる通りだと思う。トレーを抜くなどエコパッケージ化を進めています。
ブルボン（新潟県）は
「植物由来のプラスチックに換えるなど削減を進めており、今後も問題解決に努めたい」
とコメントしていました。
今は生分解性プラスチックもありますから
世論に押され正しくない判断と
ならないようにお願いしたいです。
高校生は 実際に行動することで
貴重な経験ができたことでしょうね。
追記
高校生は純粋な気持ちからの行動だったろうと
責めないように書いたつもりです。
環境問題に関心を持つ しっかりした大人に
なってくれるかもしれません。
ただ、２５０００人の方が賛同しました。
周りに教えてあげる大人がいなかったのも悲しいですが
感覚や雰囲気で署名した方々がこんなにもいて
企業にどんな迷惑をかけるかなど考えなかったのが
残念です。
0.01円レベルの値段交渉をするシビアな世界で
経費のかかる包装資材を過剰になんて
企業がしたいはずがありません。
安全かつ美味しく食べてもらうため、
最低限必要な資材です。
扱いやすさ、安全性を追求した上で、
金型やその他の技術で 極限まで使用原料量を抑えて、
環境に優しくコストも抑える工夫が凝らされています。
日本の包装資材の技術は世界トップクラス。
高校生が問題提起する以前に
いろいろ対策されてあったことは上に書いたので
もう書きませんが、
輸送中の割れ、開封後の湿けなどで
製品自体の廃棄量が増加し、
「全体的な環境負荷」はむしろ何倍にも跳ね上がることを
しっかり勉強して 調べて
問題提起するべきだったことは
言っておかないといけませんね。
若い方のポジティブな改善意見に耳を傾けるのも大人達の役目なので
決して高校生を責めて欲しくはありません。
失敗を繰り返して 素敵な大人になって欲しいです。
その後 ブルボンの回答
https://www.bourbon.co.jp/static/pdf/purasutikkuhousousakugennnogoikenntosyomeinojyuryou.pdf
猫リンピック 参加猫さん募集中。
アスリートっぽいと思ったらコメント下さいね。
猫リンピックキャラクター あん・りんちゃん
猫カフェ屋さん作
あしゅさん作
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