パソコンからの情報を画面に映し出すディスプレイ(モニタともいう)、かつてはブラウン管を使ったCRTモニタが中心でした。画質面で現在でもCRTモニタを高く評価する声はありますが、軽量で省エネということもあり現在はLCDと呼ばれる液晶モニタが中心になっています。
画面サイズ:モニタの大きさを表すもので、「19インチ型」や「22インチワイド型」といった呼び方をします。数値の19インチは、画面の対角線の長さを表しています。なお、1インチは2.54cmです。
モニタタイプ:モニタのタイプには、ワイド型とスクエア(標準)型の2種類があります。ワイド型は、画面の横と縦の比率が16対9、スクエア型は4対3になっています。 15インチや17インチ、19インチの液晶では 4:3の標準のものが非常に多かったのですが、最近の液晶ディスプレイでは、21.5インチ、22インチ、23インチなど 16:9のワイドのものが増えてきています。対角線で大きさを表しているため、ワイドタイプと標準のディスプレイを比較した場合、ワイドタイプの方が一回り小さくなるので注意が必要です。
解像度:1024×768、1280×1024など、画面上の総画素数を表します。総画素数が多いほど画面はきめ細やかさが出てくる傾向があります。正確には、総画素数が多く密度が高いほど高画質になります。Full HDは、現在主流の液晶ディスプレイの解像度です。(フル HDは、フルハイビジョンともいう)
グレアとノングレア:液晶表面が、光沢のあるものをグレア液晶といいます。光沢のない普通の液晶画面をノングレアといいます。
入力系統:PCとモニタの接続方式は主にD-SUB(アナログ方式)、DVI-D(デジタル)、DVI-I(デジタル/アナログ)と3種類あります。
また、最近は自作パソコン用の地デジチューナーボードも発売されています。地デジを視聴する為にはHDCP対応のディスプレイを購入する必要があります。新しい規格として、HDCP対応はもちろんですが、入力端子もHDMIと言う規格がパソコン用ディスプレイに導入されています。今のところ、入力端子にDVI端子があれば問題なく使用できますが、今後はHDMIに移行していくことでしょう。