今回も475系ネタだが、雪景色で。
vol.12でご紹介したのと同じ日、少しだけ雪が止んだ時間帯があり、静かにホームに普通列車が入線してきた。
この頃は長距離を走る普通列車が多数設定されており、敦賀発直江津行きの普通列車も複数走っていた。丁度、北陸新幹線によって第3セクター化された(される)区間だ。それが今では何本の列車を乗り継がなければならないのか…。
↑雪景色に映える青色のライン。駅名票と同じ色。
普通 475系 北陸本線 南今庄 (福井県南条郡今庄町南今庄) 1995.1
乗り換えが増えてでも速くなる事を便利だとアピールしたり、乗り換え無しで一直線と謳って便利さをアピールしたり、もう何が何だか…。