今更ながらの報告を…。

 

■6月26日(土)

 

今年2回目の釣りをしにいつもの兵庫突堤を目指す事になった。今回は水際仲間の師匠と、昨年一緒に舞鶴に行った近所の嫁さんのママ友一家(以下Oさん)と同行する事になった。

 

先に出発した私達家族は14時過ぎに兵庫突堤に着き、仕事で遅れて16時頃に来る師匠の為に場所取りをしようとしたが、現地の様子がいつもと違う。

 

↑いつも釣っている場所が工事中。来年の春まで釣れないのか??

 

他のメンバーがこちらに向かっている中、現地の釣れない状況に軽いパニック状態になってしまった。帰る訳にもいかないし、どこで釣ろうか…。すると別の水際仲間が近隣の釣り場の情報をLINEで提供してくれて、Oさんと私の2家族は別の場所に移動して何とか釣りを楽しめる事が出来る様になった。しかし、水際仲間の師匠は明石に行くとの事で、残念ながらご一緒する事が出来なかった。

 

何とか近隣の釣り場で竿を出し、どんなもんか不安だったが、先陣を切った息子が開始数分でいきなり小サバを釣り上げ、私が自分の仕掛けを準備している間にもどんどん釣り上げる。Oさんも同様にどんどん釣れている。良かった、何とか楽しめそうだ…。

 


↑2家族でまったりと。息子は同級生でもあるOさんの娘さんとも喋らず黙々と釣っている。

 

↑釣れるのは小サバばかり。他の魚が混ざる事なくひたすら小サバ。笑ってしまう程の入れ食いだった。

 

↑自分の体の半分ほどのジグに食いつく小サバ。コインやキーホルダーにも食いつきそうな勢いだ。

 

ここではエサに青イソメを使ったちょい投げやのませ釣りでも並行して竿を出していたが、一切ヒットせず。何故か1匹だけカタクチイワシが釣れた以外は全て小サバという珍しい釣果だった。Oさん一家も300匹弱を釣り上げ、満足して帰路に就いていたのでホッとした。

 

■今回の釣果

マサバ(小) 約250 (多分100匹以上リリース)