■2月25日(木)
この日の仕事は若干早く終わったため、ホテルに18:00頃戻った。ここで前日チラ見しか出来なかったあの店をじっくりと。そのお店は…
↑まだ呑んでいないのに私の思考回路を惑わす掲示物。
↑店内の壁には空き瓶がズラッと並ぶ。初見の酒蔵も多い。
新潟県の全ての酒蔵の日本酒が集うお店で、陳列の棚は素晴らしい眺めだ。販売は勿論、有料の試飲も行っており、平日にも関わらず店内は盛況だった。私と嫁さんは基本的に原酒が好きなので、パンチが効いてそうなのを選んで試飲し、お土産を選定した。
↑100種類以上あるが、欲しいスペックに沿って探すとそこまで迷わない。
↑2本購入したうちの1本は、No.102の「嘉山 無濾過生原酒」。これは良かった!
お猪口5杯で¥500で、コインを渡されて投入すると中身が出てくる仕組み。単に味わいたいだけなら卑しく単価の高いのを選ぶが、お土産の選定ありきだったので現実的なのを5種類試飲した。
その他、近くのお店を含めて基本的なお土産も色々売っていた。翌日の業務終了後にお土産を買う時間があるかが怪しいので、この日のうちにひと通り買っておいた。
この後、ホテルの部屋でひとり2次会用にワンカップを2本購入。おっと、ひとり1次会がまだだった!という訳で、一旦ホテルにお土産を置いて夕食を食べに出掛けた。



