■7月24日(金)

 

23~26日は世間は4連休。私も珍しく4連休をとれたので、新型コロナのせいで自粛していた遊びを一度にこなす為、2年前と同じ様な段取りで釣りを絡めたキャンプに出掛けた。

 

場所は三重県明和町の大淀ふれあいキャンプ場。当初は雨予報でキャンセルしようとしたが、今回は軟弱にエアコン付バンガローを予約しており豪雨でも何とかなりそうな事と、どうしても釣りをしたい情熱に負け出掛ける事にした。

 

14時のチェックイン時刻と同時に到着。早速タープを張り、15時前には近くの防波堤で竿を出していた。海底が砂地なので、季節柄ちょい投げでシロギスを狙った。途中夕立があり雷も鳴った為中断したが、18時過ぎまで家族3人で釣り、シロギス4匹、カサゴ2匹、スズキの幼魚1匹という釣果だった(嫁さんは坊主…)。

 

↑久々のシロギス。サビキも良いが、砂浜や防波堤でブン投げるのはやはり気持ち良い。

 

↑夕食の準備を。エアコン付バンガローは快適で、夏が苦手な家族としてはありがたい。

 

↑釣った魚を炭火焼きでいただいた。シロギスは天ぷらに出来る位釣らないと。次回の課題かな…。

 

↑親戚から送られてきた枝豆をダッチオーブンで焼いてみた。甘くてホクホクだった。

 

息子が寝てから二次会をし、焚火が消えたのを確認して床に就いた。

 

■7月25日(土)

 

朝はゆっくり目に起床。どうせ雨が降っているからと半ばフテ寝に近い感じだ。雨雲レーダーでも松阪市は降雨なし、伊勢市は豪雨、間に位置する明和町は「ギリギリアウト」という感じ。それでもチェックアウトの11時頃から回復に向かう予報なので、のんびりと片付け、釣りの準備を整えておいた。

 

↑こういうのを「台本通り」とでも言うのだろうか。狙ってるとしか思えない絶妙な位置関係だ。

 

前日と同様に防波堤から釣るが、釣果はイマイチだった。シロギス・スズキの幼魚・メバルが1匹ずつ釣れたが、その他に息子が初見の「ダツ」の幼魚と思われるのを釣った、というより引っかかった。その他小さいのは数匹リリースした。

 

↑防波堤の状況。かなり潮が引いており、あかん時間帯に入ってきた。

 

↑初見のダツ?体調こそ25cm位あったが、食べる部分が少ない…。

 

14時頃撤収し、途中道の駅で野菜を買い出したり久々の日帰り温泉に入ったりしてから帰宅した。とりあえずマスクと消毒をして、人と近付かないという行動は出来たので、コロナ対策云々はある程度は大丈夫な事が確認できた。

 

↑釣った魚を嫁さんに焼いて貰った。口の感じが対照的で面白い。

 

私の海釣りの原点であるシロギス、2桁を狙っていたので少々物足りなかった。日帰りでもよいのでリベンジしたい。

 

■運転記録(距離/位置/時刻)
 
   0.0 自宅 946発
101.9 フィッシング遊 松阪店 1143-1203
111.6 イオンモール明和店 1226-1338
117.9 大淀ふれあいキャンプ場 1350着
 
(宿泊)
 
117.9 大淀ふれあいキャンプ場 1415発
123.8 イオンモール明和店 1425-1530

157.8 道の駅河芸 1627-1646

169.7 白鳥の湯(亀山市) 1703-1802
205.4 ぎゅーとらラブリー伊賀小田店 1839-1859
238.1 自宅 1944着

 

燃費:11.9km/ℓ