コロナの影響で外出を控えている為、先日に引き続き色々整理していると、またまた懐かしい鉄道関係のパンフレットが出てきた。
↑681系量産車が「スーパー雷鳥(サンダーバード)」としてデビューする時のモノ。列車名、長っ!
当初の運転開始は1995年3月の予定だったが、阪神淡路大震災の影響で4月20日に延期された。当時私は学生で、京都駅が通学ルートだった為、デビューの数日後に間近で見て格好良さに感動をしたのを覚えている。そしてその年のGWに北陸ワイド周遊券で撮影旅行に行った際に初乗車し、1992年にデビューしたプロトタイプ車と比較して様々な部分が改良されているのに更に感動した。485系「雷鳥」が徐々に減るのは寂しいが、「後継車がこれなら良かった」と感じていた。
↑JR西日本の特急車両の礎となっとと言っても過言ではない車両。北陸新幹線の延伸で動向が気になる。
今ではほぼ?リニューアルされ、オリジナルの姿での長編成は拝めないが、北陸新幹線が敦賀まで延伸される前に、敦賀以北の区間の記録をそろそろ始めなければならない。ここ数年は近鉄12200系を撮る事を優先しているが、それが終わってからかな…。
↑雪を蹴散らしながら走る姿もよく似合う。リニューアル車バージョンも欲しくなってきた。
4011M 特急「サンダーバード11号」 北陸本線 南今庄 (福井県南条郡南越前町南今庄) 2009.1.12
特急「雷鳥」を撮りに行くとセットで色撮っている筈だが、「雷鳥」の作品ばかりアップしていたので、探してみると↑の作品の様に意外と良いのが掘り出せたのもラッキーだ。空いた時間でもっとほじくり出したい。


