今日は、特急「雷鳥」とは一切無縁の一日を過ごした。
 
公休を使い、以前勤務していた会社の先輩とスキーに出掛けていた。
 
しゃべりの初滑りは元旦の年明け1時間以内に済ませていたが、スキーの初滑りは例年には類を見ない遅さの3月9日。しかもそれが残念な事に滑り納めとなってしまった。スキーを始めてから毎年最低でも2回、独身の時は7~8回行っていたが、まぁ色々あり、しかも「雷鳥」廃止前に出来るだけ追いかけたい欲がこうなってしまった原因だ。どっちにしても好きな事をしているので文句は言えないが…。
 
今日訪れたのは滋賀県の奥伊吹スキー場で、積雪190cmで雪がええ感じにちらつく天気で、トップシーズンと変わらないコンディションだった。いつもは岐阜県に行くメンバーなのにここになった理由は、滋賀でこの状態はなかなか味わえないからだ。
 
てな訳で例年通り昼からコブを攻めては撃沈→帰り際に形が出来てくる→はい、また来年~…というパターンで不完全燃焼でシーズンが終わってしまう。来シーズンはひとりで秘密の特訓でもしようかな…。
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で、一切脈絡なく「雷鳥」画像蔵出しシリーズだが、今回は「冬こそ北陸雷鳥号」のスーパー雷鳥編成バージョンを。年間数日の運転にも関わらずちゃんとヘッドマークが仕込まれており当時の気合の入れようが感じられる。ところが最近の臨時列車や代走の列車ときたら…(以下略)。
 
「雷鳥」廃止まであと2日・2往復。