豆の前で。 | スゥのひとりごと

スゥのひとりごと

オカメインコに癒される日々

豆は就寝中。

わたしも、もうすぐ眠る。

今朝の豆の体重は75グラムだった。
お昼ごはんも、粘りながらあげて、
夕方も、いろいろなものをあげた。

シードをちびちびしか食べないから、
手のひらに数粒のせてみたら、
パクパク食べた。
数粒ずつ、繰り返し、地道にシードをあげた。

わたしの手のひらには、殻が山盛りになった。

あとは、ペレットも手のひらに。
だけど、ほんの数粒で逃げちゃった。

パウダーシードもあげて、
飽きたから、わたしが食べるふりをしたら、本当に口の中にパウダーシードが入ってしまって、不味かった・・・

でも大切な栄養だから、美味しそうな顔をして見せた。

78グラムになった。
「その栄養を蓄えるために、すぐに眠ろうね」
ってケージに入れようとしたけど、
飛んで逃げる。

「飛ばないで~消費しちゃうよ~」
と思いながら、なんとかケージに入れた。

豆が眠ってから、飼育本を読み直した。
「インコは、人が食べていると真似をして食べる」
って書いてあった。

そういえば、前に飼っていたセキセイもそうだったなぁって。

ケージにいる豆の前で、わたし何か食べたりしていなかった。

明日から、たとえアイスでも、豆の見えるところで食べてみよう。
真似して食べてくれるといいな。

豆、おやすみね。