こわい夢。 | スゥのひとりごと

スゥのひとりごと

オカメインコに癒される日々

昨日は早く眠ったら、夜中の3時に
目が覚めた。

こわい夢をみた。

古くて暗くて鉄格子の部屋にひとりでいた。

灯りはなくて、ベッドがひとつ。

牢獄なのか、
精神科の閉鎖部屋なのか、
よくわからなかった。

誰もいなかった。

何の音もしなかった。

声が出なかった。

グレーの壁にはたくさんの
ひび割れ。

窓がなかった。

裸足だった。

白い模様も飾りもない
長いワンピースを着ていた。
足首まであった。

こわかったな。
目が覚めてもこわかったし、
今でもこわい。

安定剤のまないと
心臓がバクバクしちゃって・・・

わたしの最後の、居場所?

いやだ、
それなら
空をとびたい。

地面が見えないくらい高いところから
空を舞いながらとびたい。
落ちないで、そのまま、空の上へ上へ
行きたい。

人工物が見えないところ。
緑色、青色、
しか見えないところ。

あの夢はなんだったんだろう。

早く眠りたいけど、
また同じ夢をみそうで、こわい。