卑屈。 | スゥのひとりごと

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オカメインコに癒される日々

今週、来週、用事があって、お仕事を休む。

上司が「有給にしておく?」
って言うから、
わたしに有給あるんですか?って聞いた。

もうフルではないし、ないと思ってた。
一応あるみたい。

お仕事で履くシューズも、休職前は職場で買ってくれていたけれど、
わたしはもうダメだろうなって、
自分で買ったのを履いていたら、
「靴も支給されるよ」って。

え、こんなわたしでもいいんですか?

って聞いちゃった。
かなり卑屈になってる自分に気づく。

もう、必死にあれこれやる元気ない。
同期で入った人は、(態度が)大きくなっているし、ね。

できることだけ、がんばる。

周りは、わたしの鬱に敏感で、怖いくらい優しい。

遅刻すれば「眠剤のんでるんだから仕方ないわよ、気にしないで」
とかね。

愚痴を聞いてくれる先輩だけは
「遅刻はダメ」って言うけど。
日本の社会人のひとり、として見てくれているのかな、って思う。

精神疾患を患っていても、できる限り規律は守りなさい、って人なんだろうな。

わたしは甘ったれだから、
楽な方に流れていきやすい。

それをストップさせてくれる人が1人いる。
1人だけでいいや。
あまり叱られたら、本当に鬱が悪化して不眠に戻りそうだから。