どきどき。 | スゥのひとりごと

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オカメインコに癒される日々

わたしが今期、一番楽しみにみているドラマをみていた。
どきどき、してしまう。

ばくばく、じゃなくて、どきどき。
わくわく、もある。

好きなテレビをみるときは、なぜか正座してしまう癖がある。
CMになったら、ふーって足を伸ばす。
始まったらまた正座。

妹もこのドラマが好きなんだけど、旦那さんや子どもが側にいるから、録画して昼間、ひとりの時にゆっくりみるって言ってた。

お気の毒にって思う。
わたしは、みたいときに好きなようにみれちゃう、幸せ。

眠る前にみれちゃう。
心臓は少し大人しくなる。

また嫌な夢をみないといいな。
過去の恋愛なんて、どうでもいいのに。
忘れたいし、記憶から消去したい。
引きずっているわけでもない。
誰とも会いたいなんて思わない。

これからも誰とも恋愛する気持ちは全くない。
一生一人。
生涯ひとり。
死ぬときも1人。

誰かに依存して、無視されるのは嫌だし、好きになったのに嫌われるのもイヤだ。
他に好きな人ができた、なんて言われたら、今の心臓は止まってしまうかもしれない。

傷つくのがイヤだから、もう恋愛しない。
わたしが相手のために何かしてあげられるとも思えない。
可愛いげのない、取り柄のない、わたし。

もう、それでいい。
男に縁がない人だったね、って言われる人生でいい。

理想が高すぎじゃってね。
図々しいくらい。
空想癖のせいで、山よりも高い。
そんな人どこにもいないし、いても巡り会うことはないでしょう。
世界中を探し回ってもね。

ひとりを楽しむ。
ひとりを哀しんで泣く。
そんな感じで、もう少ししたら人生が終わるんじゃないかなぁって予想してる。

さて、眠ろうかな。