どうもどうも、こんばんは。“どうでしょう”でございますけれど、、
以上となります。はい。ここまで目を通してくださった方々、ありがとうございます😊。いま説明したような状況にプラスしてトランプ政権の動向や中国との関係、タイへの天然ガスの売却等々、様々な要素が絡んで国際情勢という学問のほんの一部が日々研究されているわけです。いやぁ〜果てしない(笑)
さて、早速本題に入りましょう!
ズバリ!『受験生が本番前に知っておきたい教養 Part1』
みっちり書くと息抜きにならないと思うのでさっくりいきますよ!笑
記念すべき第1回のお題は
「アウンサンスーチー(Aung San Suu Kyi)」です。
〈概略〉
時は1988年、ちょうど空条承太郎が宿敵DIOとの決着をつけた(漫画の話です…ごめんなさい)その年にミャンマー🇲🇲では軍事政権に反対した民主化運動が行われた。ミャンマーの英雄アウンサン将軍の娘であるアウンサンスーチーは民主化の要として軍部の目の敵にされ、最終的に1989年に国家破壊防御法に則り自宅軟禁措置とされてしまった。
そもそもミャンマーは1948年までイギリスの植民地として干渉を受けていた。その年に独立を達成するも中国とのいさかいが続き、1962年、ネー・ウィン率いる軍部がクーデターによって政権を奪取。その後ネー・ウィンは26年間ミャンマー国政に君臨し続けた。
この時代、ミャンマーの経済政策は大失敗に終わりそれに耐えかねた学生たちの運動が民主化運動に発展していく。それに伴いネー・ウィンは辞任、アウンサンスーチーが所属し、アウンヂー(Aung Gyi)を議長とする「国民民主連盟(National League for Democracy:NLD)」が民主化のための政党として総選挙に大勝、「スーチーの政党」として勢力を拡大していく。その後スーチーの自宅軟禁によりNLDは弱体化、苦しい戦いを強いられることになる……
アウンサンスーチーの精力的な活動は国民のみならず世界中に発信され、アジア初の女性ノーベル平和賞を受賞するまでに至る(1991)。その人気ぶりを恐れた軍部による合計3度の自宅軟禁されるも、2010年に解放。翌年に民政移管を成し遂げ、2012年には遂に国会議員へと当選を果たした。2015年には自らが議長を務めるようになったNLDが総選挙で再び大勝し、実質的な権力者(大統領より上の立場)である国家顧問となった(配偶者が外国人であるため大統領選に出馬できなかったため)。
だが、これで めでたし めでたし とはならなかったのだった…
ミャンマーはロヒンギャ問題という重大な問題を抱えていた。ロヒンギャとはミャンマーにいる少数民族の呼称である。しかし、彼らは違法な移民とされ市民権は与えられておらず、差別の対象とされてた。
そして事態は最悪の方向へと舵を切ることとなる。
それはミャンマー軍によるロヒンギャ虐殺である。2016年、ミャンマーの警察施設が武装集団に襲われ事件が発生した。これを受け国軍はロヒンギャによる攻撃と断定し、男は虐殺、女はレイプ、村そのものを焼き払ってしまった。民主化とは程遠いこのジェノサイドは大いなる期待を受け発進したスーチー国家顧問体制を打ち沈めるには十分な威力を持っていた。
そして2021年2月1日、国軍によりアウンサンスーチー国家顧問が拘束されたというニュースが入ってきている。今後もミャンマーの政治は波乱の展開が待ち受けているのだろう。(他国をどうこう言える立場ではないが…)
【参考】
・世界史の窓「アウンサンスーチー」
閲覧日:2021/02/06
・伊野 憲治 日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所「第3章 軍政下の民主化運動と今後の展望」(https://core.ac.uk/download/pdf/288450641.pdf 閲覧日:2021/02/06)
・ウィキペディア「ネ・ウィン-Wikipedia」( https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ネ・ウィン 閲覧日:2021/02/06)
・根本 敬 講談社-現代ビジネス『5問でわかる「ロヒンギャ問題とは何か?」スーチー氏が直面する壁』
閲覧日:2021/02/06
・朝日新聞DIGITAL「アウンサンスーチー氏を拘束か ミャンマー国軍」
閲覧日:2021/02/06
以上となります。はい。ここまで目を通してくださった方々、ありがとうございます😊。いま説明したような状況にプラスしてトランプ政権の動向や中国との関係、タイへの天然ガスの売却等々、様々な要素が絡んで国際情勢という学問のほんの一部が日々研究されているわけです。いやぁ〜果てしない(笑)
まぁそこまでテストには出ませんから(知らんけど🙄)ちょっとでも得点に繋がる漢字やら単語やらを覚えてください(笑)。
では、お疲れ様でした。
次回予告!
『知ってて当然?世界の常識!?SDGs編』


