今年に入ってから毎日投稿するぞ!と思っちゃって、昨日まではなんとかこなせていたのだけど、今日は危うかったぞ 笑
 
さっきまで投稿してないことを忘れていたのです汗
 
 
 
昨日も少し書いたけど
今、迷いの中というか、決めかねている最中で
 
けど、少しずつ、真っ暗闇でなにも見えなかったようなところから
出口の光が見え始めたところには至ってます。
 
 
あと、もう少し!って感じかな。
 
 
 
その途中経過で今日とくに思っていることを書いてみようと思います。
 
 
タイトルの、本気になるのは怖いのだ、ということ。
 
 
そう。
 
本気になるのは
すごく怖いんだなって改めて感じている。
 
 
だって本気になって叶わなかったらどうするの?
 
本気出してなきゃ、叶わなかった時言い訳だってできる。
 
けど、本気出して
自分のフルパワー出すことを誓って
 
もしよ?
 
もし、それでも叶わないことがあったら
その喪失感や挫折感などと直面しなくちゃいけない。
 
 
これ、親密感への恐れとも似ているなぁと感じた。
 
同じものなのかもしれないね。
 
 
 
大好きな人に大好きって真っ直ぐに伝えてフラれるのが怖くて
 
そこまで好きではないしね、とか
なんなら、友達のままで十分だし、とか
代わりなら他に見つかるよ
 
なんて言ってると同じだし
 
 
本当にやりたいことがあって、けど、それに本気で取り掛かってみたけど成果が出ないのが怖くて
 
これまでのコンフォートゾーンから出ずにいたり
ちょっと噛みしただけで、わたしには向いてないわとか言ってみたり
 
そんなこと。
 
 
 
本気出して、欲しいもの取りに行って
 
ダメだった時のために最初から言い訳を作っていることに。
 
 
なんでこんなことしちゃうのだろうって
防衛反応なんだろうな。
 
 
昔、無邪気に
欲しいものをまっすぐ欲しいと取りに行って
玉砕したことや、傷ついた心の記憶が
 
また、そんな想いをしなくてもいいようにと
ささやいてくるんだ。
 
 
 
それはきっと
 
本当に本当に欲しいものからほど
 
遠ざかろうとしてしまうんだと思う。
 
 
大して欲しくないものに対しては
 
がっかり感も少ないから。
 
 
けど、本当は喉から手が出るほどに欲しいものからほど
 
私たちは遠ざかろうとしてしまうんだな。
 
 
 
そんなに欲しくないよ?って
 
それなくてもべつに大丈夫だよ?って。
 
 
 
 
 
けど、気づき始めている。
 
 
本当に欲しいものにちゃんと手を伸ばさない限り
 
満たされることはないんだなぁと。
 
 
そして自分についてる小さな嘘は
 
反転して目の前の現実に映し出されていくんだなって。
 
 
 
自分が素直じゃなかったら
 
相手も素直じゃないと思っちゃう。
 
 
チャンスなんて来るわけないしって思ってたら
 
チャンスが来ていても気づけない。
 
 
愛されてないって思い込んでたら
 
愛は見えない。
 
 
やりたいことがあるのに
お金や時間のせいにしてやらないから
あるのにないって思ってしまう。
 
 
本当はお金はある
そして時間もある
のにもかかわらず、見えなくなる。
 
 
信じていないのに
 
信じられる現実が来るわけがなくって。
 
 
 
防衛反応が出ている時って
 
こんなことすらわからなくなっていて
 
ただぶり返す過去の痛みにうずくまり
 
それが今あるかのようにリアルな痛みとして感じるから
 
身動きが取れなくなってしまうんだな。
 
 
 
 
 
年齢を重ねてよかったなぁと思うことが
 
こういう不調な時期は必ずあるものだし
 
そして必ず過ぎ去っていくものだと知っていること。
 
 
 
もうちょっと。
 
もうちょっとで見えそうなの キラキラ