昨日の記事がさらっと書けるようになるまでには
執着してしまう心との葛藤がありました。
☆
欲しいものを
もらえる人からもらえばいいやん。
☆
書くと至極当たり前なことのように思えるけど
この人からこれが欲しいの!って執着心が人には起こるときがあります。
旦那さんとセ ックスがしたいの!
誰とでもいいってわけじゃない!
彼と会いたいの!
好きでもない人と会えたって嬉しくもなんともない!
きっとね、何かが得られなくて苦しんでいる時って、こんな感じだと思うのです。
でもね、実際にはその状態で膠着していると
欲しいものが得られない。
そのうち、それを与えてくれない相手を責めたくなる。
さらに苦しいよね。
もちろん時間をかけたら状況は変化していくし
待っていれば解消する事態もあるとは思います。
だからすぐに代用品…ではないけど 笑
ほかに欲しいものを得られる手立てを考えなくてもいいのかもしれない。
でもね、わたしは
苦しい時間が好きではない。
いや、好きな人なんていないよね。
誰も好んで苦しんではいない。
けど、こう着状態
つまり、何かに執着している状態からは
早く抜けたいなって思うから
その理由は後で書くとして
わたしはそんな時
とにかく思いつくあらゆる方法をとって
自分を満たそうと行動します。
そして行動をとりながら
それによって変化していく現実を見ながら
流れ
をじーっと見るのです。
なぜなら
実は 笑
わたしの頭に乗っかってる
小さな小さな脳みそを
ある意味信頼していないからなんです。
この小さな脳みそは
半径20センチほど?笑
こんな小さな範囲で
思いつくこと、想像できうる未来、判断できることなんて
ほんと狭いわ
って思ってるから。

これまでの経験でも
予想もしなかった未来を何度も迎えてきたからね。
信頼してないの。
それよりももっと大いなる目線が知りたくて
流れを観察するんです。
大いなる目線とはいろんな言い方をされますが
ハイヤーセルフとか、魂とか、宇宙とか、神さまとかそんな感じの言葉で言われるもののこと。
いつもいつも思うのは
一見やなことが起こっていたとしても
それは良くなるための流れの一部だということ。
自分の脳みそは信じられないけど
この
良くなるための流れ
っていうのはめちゃくちゃ信じられるので
その良くなるための流れをちゃんと見ている大きな目線に近づくため
それをできるだけ早く、わたしの小さな意識でも見てみたいから。
でね、例えば☆
旦那さんとのセ ックスレス問題において
わたしが取った行動はどんなだったのか
また書いていきたいと思います。
そして、執着してしまう心は
ほかに可能性があることが見えていない状態なんですよね。
それしかない!
そう信じ込んでしまっている状態。
心がある状態に凝り固まっている状態。
つまり、解き放たれていない状態なんですよ。
それは苦しいよね?
神の目線では
これからさらに幸せに豊かに自由になれるチャンスとして
その状態をくれているんだけどね。
神さまから見たわたしたちは
可愛くってしょうがないはず
