先週23日の自宅サロンでの「あげまん道寺子屋」も
29日の交野市での寺子屋も
「本音を言う」という部分についてのレクチャーの日でした。
「本音を言う」なんて、なんてシンプルなこと。
ただ思っていること
つまり、わたしという肉体の内側に鳴り響いている「音(エネルギー)」を
言葉にして、口から出すだけのこと
なのに
どうしてこうも大人になると、できないのか…ってところから話を始めることが多いです。
とくに女性は、相手の反応を察しすぎて、言えなくなってしまう。
こんな反応がくるのなら、言わないでおこう。
どうせ伝わらないのだから、言わないでおこう。
言うのだとしても
ぜったいに理解させたい!
誤解されたくない!
と、力んじゃう。
下っ腹あたりにある本音を、先に思考(脳みそ)を通して言おうとするから
タイムラグもでき、
本来のピュアなエネルギーも乗っからなくて
結局本当に伝えたいことを言えてなかったりする。
本当の本音は可愛かったりする。
実はとてもしょぼい、かっこ悪い。
だからそれ言いたくないものだから、違うことを言っちゃう。
正当っぽいことを言っちゃう。
相手を責めちゃう。
かっこつけちゃう。
遠まわしに言っちゃう。
でも、わたしの周りの女性たちは、本当に可愛い本音を言う人たちがいっぱいいる。
これ好きすぎるから、何度でも載せちゃう 敬子ちゃんありがとう
あとは、匿名で協力要請して、掲載させてもらいます✩
きゅんきゅんするね
どの人もアラフォー世代よん。
御夫婦のもあるし、世で言う不倫関係のもある。
どれも可愛い
いくつになっても
オンナの人の言いたいことなんて、こんなもん
10代のときと、やってること同じ(笑)
欲しいのは
愛されている感覚
これ、まっすぐ言えないと
文句とかダメだしとかになっちゃうよね。
それだとまったく伝わらないどころか、喧嘩になったり、壁ができたり、いいことなし✩
だから、そのしょぼくて可愛い本音
勇気を出して言ってみよう
みんな、一緒なんだもん