昨日、久高島から帰ってきました。
 
さっそくキラメキも新しいうちにレポートを書いてみたいと思います。
 
 
参加者は6名様。わたしをいれて7名で行ってきました。
 
関空からご一緒したのが4名。東京方面からご参加で那覇空港で合流した方が2名。
そのうち、おひとりは、わたしはまったくの初めましての方でした。
 
いつもいつも思うけど
この寄せ集め(笑)は神様のしわざとしか思えない。
 
わたしは場を作るのみ。
 
あといろんな【コト】を起こしていくのは、神様だ。
 
神様という言葉が便宜上使いやすいから使っているけど、べつにそんなおじいさんがいると思っているわけでもないけど(笑)
 
神様とは
 
ときにこの宇宙全体の動きを司っているパワーの源、みたいな意味でも使っているし
 
ときにそれは自分なんだよってところを強調して使うときもある。
 
 
那覇空港でお腹ぺこぺこで、待ち合わせ場所のすぐそばにあった、ポーク玉子おにぎりのお店に駆け込む。
 
 
 
 
ここのおにぎり、本当に美味しい。初めて飲んだけど、もずくスープも絶品。
 
 
そう、わたしたちの飛行機が遅れてね(でも、それもあとで確認したらそんなに大した遅れではなかった)
 
なんか思い込みに思い込みが重なって、当初乗りたかったフェリーには乗れないって思ってたの。




 
だからこのおにぎり屋さんに入ったっていうのもあったのだけど
 
ここから宿の方に「フェリー15時のに乗れなかったので、次のに乗ります~」と連絡したら
宿の方が「えっ?15時でなくて15時半ですよ」って教えてくれて
 
時計を見たら、今から出たらギリギリ間に合いそうな時間だったの。
 
で、慌てて、みんなでタクシーに乗り込む(笑)
 
もう主催者として、本当に出来損ない。
 
 
でもね、心のどこかでは詫びながら、心の大半では起こることを楽しんでいるわたし。
 
それは参加者さまも同じだったので、とっても楽しかった~
 
 
結局、たった1分遅くって!
 
ほんと目の前で出航したフェリー。
 
声も届くし、なんなら飛び込んだら届きそうだし、大声だしたらもしかしたら戻ってきてくれそうな、ほんとそこ(笑)
 
でも、一度出航したら、戻れないらしく、乗り損ねた、やっぱり(笑)
 
 
でも、まだお腹すいていたわたしたちは
 
近くの食堂で念願の沖縄そばを食べた。
 
 
 
ビールを呑んでいた人もいる。
 
リラーックス。
 
 
そう、集合したときに、最初にわたしから伝えたのは
 
「とにかくこの旅では自分のご機嫌を取ってくださいねドキドキ」ってこと。
 
食べたいときは食べる、食べたくないときは食べない
 
みんなが行くからって合わせない
 
寝てたいときは寝る
 
…みたいな。
 
 
そう
 
ほぼ初めまして同士の旅。
 
日本人的な気遣いをしていたら、せっかくのリトリートがまったく緩めないから。
 
 
それに、わたしは超超超ーーーーが何個もつくほどにマイペース・わがままなので
 
わたしのこと許してねドキドキというご挨拶でもあったのです。
 
 
わはは。
 
 
 
で、最終のフェリーに乗れた。
 
日が長いの。
 
夕方なのに、この空。
 
 
 
 
 
 
最年少のさっちゃんが、たくさん可愛く写真を撮ってくれていた。
 
 
 
 
右のふたり、30代だよ。
 
わたし、違和感なくなーい?(笑)  そこ?爆  笑
 
 
 
さっちゃんは、過去に女子同士でのトラウマがあって
 
女子旅をしたことがないんだってー。
 
今回も参加を決めたものの、すんごい抵抗していた。
 
なんと前日には久しぶりの頭痛に血便まで出したって笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
でも、来た。
 
 
当日、ちょっと緊張した面持ちではあったけど
 
来てくれた。
 
 
わたしはさっちゃんが不安になったとき、どうかわたしを信頼してほしいって思ってた。
 
 
そしてなにより
 
わたしを見つけた自分
 
「行ってみたい」と心を動かした自分
 
そんな心をちゃんと見つけた自分
 
 
信頼してほしいなって思った。
 
 
さっちゃんもパートナーシップの悩みがある人なので
 
そこ
 
取り戻せば
 
アワとサヌキはいい感じに廻り出すのだから。
 
 
 
これは次の日の夕方。
 
さっちゃんはひとり、一日早く帰っていたんだけどね。
 
それはどうしてもお仕事の都合がつかなくって、なんだけど
 
めちゃ楽しかったーラブラブ
ギリギリまでもっといようかと思ったーラブラブ
 
と、笑顔で帰っていきました。
 
 
よかったニヤリ