こんばんは。声のブログです。
やっぱり毎日は続きませんでしたが
私の中のマイペースの毎日で続けていこうと思います。
えーっと今日話したいことは
その人をどういう相手としてみたいかっていう話なんですけど
今日あったことなんですけど
あの小学校の参観に行ってきまして
2年生の末っ子が
お母さんの仕事紹介みたいなことで
それを小さな劇にしてやってくれてたんですけど
班の子が四人ぐらいで
その中でうちの子の私の仕事が選ばれて
それを劇することになってたんですけどね
あの私
末っ子よりも先に家を出るので
末っ子が一人で朝ごはん食べて
時には自分で簡単なものを作っていて
自分で時計を見て学校に出かけるっていう日が週の半分ぐらいあるんですけど
そのことを書いてあったりとか
夜も遅くまで働くことがあるよって事を話してたりだとか
内容的にはちょっとお涙頂戴的な内容でもあるのかなと思ったんですけど
本人はすごくそれを寂しいことだとか悲しい事って感じてはいなくてあの
ただそういうものだから自分はそうやって頑張ってるよ
お母さんを応援してるよっていう風な感じなんですけどね
あの何が言いたいかって言うと
確かに状況的には2年生の子供にしてはちょっと過酷だったり寂しい環境かもしれないなっていうことは私もわかってるんですけど
それを
そういう子として私が末っ子のことを扱っちゃうと
そこはどんどんどんどん寂しい子になっていくと思ってて
寂しいでしょ
お母さん我慢させてるでしょ
ごめんね
みたいな態度で私が接することによって
彼を
お母さんが忙しくって僕は一人で寂しい
という風に作り上げていくっていう考え方をしているので
私は彼を一切そういう風に扱わないんですよ
でそれがあの功を奏してるようで
彼は自分のことを寂しいとも思ってないし
あの悲しい状況だってことにも気づいてない
思ってないので
これって親子関係だけじゃなくていろんな関係性に使えるんですよね
その人とどういう関係を築きたいか
さらに言うとその人をどういう人として扱いたいかっていうことをきちんと決めて
そういう態度で接するってことをしていると
その人はそういう人になっていくってことなんですよ
だから例えば夫の稼ぎが悪いっていう現状があったとしたら
あなたは旦那さんの事を稼ぐ人だと心から思って接してますかってことなんですよね
あの3分で喋ろうと思うとすごく焦るのでは今日はこの辺でやめときます
はいありがとうございました