おはようございます^^
またまたお悩み相談させていただきます。
そう、最初に✩
お悩みをコメント欄にお寄せくださいね~って書いたのですが
その告知記事のコメント欄に書かないといけないわけではないので、大丈夫ですよ~。
ファッション記事に書いてもらっても、最新のものに書いてもらっても、こちら側では
コメントがついた時点で把握できますので^^
どこの場所のコメントに書いてもらっても大丈夫なので、わざわざ告知記事までお戻りいただかなくても大丈夫です^^
さて✩
いただいたお悩みです^^
おおー。
ありますね。
学校での先生から生徒へのパワハラ問題。
わたしも息子たちで何度も経験があります。
次男なんてそれで小学校のとき、不登校にまでなりましたし
先生のパワハラは、先生自身がそれを「教育」だとか「生徒への愛」だとか勘違いされていることが多いので
なかなかに難しい問題だと感じています。
で、ですね。
わたし、息子たちがいっぱい持ち帰ってきてくれるそういう問題に向き合い続けて
気づいたことが「ひとつ」あるのですが
それはね
その問題を聞いたときに
「わたし」にどんな反応が起こっているかな?を見るしかないんだなぁってことだったんです。
例えば、今回のしおぽんさんの問題でいうと
先生が生徒に「お前が嫌いだ」という発言をした…ってことを聞かされたとき
「しおぽんさん」はどう感じました?ってこと。
想像で書きますが
…
「先生が生徒に向かってそのような発言をすべきではない!」
「大人なんだから、もっと平等な態度で顧問をするべきだ!」
「そんなこと言われたら悲しい気持ちになるじゃないか!」
「そんな先生の元にいては、息子がダメにされてしまう!」
…とか。
他にもあると思うので、しおぽんさんが感じ直してみてくださいね^^
でね、外側の世界で起こることは
それを見て、自分の内側になにがあるかを知るために利用すればいいと思っているんです。
感情が騒ぐ事柄にほど、自分の内側にあるものを明確に見せてもらえます。
で、その自分の内側にある価値観に気づけたときに
自分でその価値観を選びなおすことができるんです。
例えば、わたしは上に書いたような感情が出たとします。
もう一度、ここに貼り付けますが
「先生が生徒に向かってそのような発言をすべきではない!」があったとしたら
わたし、たぶん自分を振り返って
「いやいや、わたしも子どもにめっちゃ暴言吐いてきたしな~」って笑っちゃうと思います^^
「大人なんだから、もっと平等な態度で顧問をするべきだ!」も
「いや、ごめん、わたし全然平等な態度できない~」って笑っちゃいます^^
「そんなこと言われたら悲しい気持ちになるじゃないか!」
これにはそうだな~
「そうだな、嫌われたら悲しいよな。でもわたしだって嫌いな人いるし、嫌いな人から好かれてもなぁ…」と笑っちゃうと思います^^
「そんな先生の元にいては、息子がダメにされてしまう!」
これには、今のわたしなら
「いやいや、そんなことでダメになる息子ではないだろう。うちの子は強いし、そんなことくらいでは傷つかなーい!!」
と、息子を信頼できていなかった自分に気づき、選び直します。
↑↑↑
これ、めっちゃ大事✩選び直せたら、この出来事に感謝すら生まれる♪
…
てな具合に
だいたい、今のわたしは笑っちゃうと思います^^
笑えたら、もう悩みは消えてますよー。
なにか起きたとき、自分の内側で起きていることを整理していくと、次第に落ち着いてくるんですよ。
そんでね
息子ちゃんになにか声をかけてあげるなら
落ち着いてからのほうがいいと思います✩
感情的になっているときは、その「先生」と同じで
つまりは偏ったアドバイスを伝えてしまうと思うんです。
その「先生」の波動と同じでいたくないですよねー^^ やだやだ
でね、子育てをしてきて何度も気づかされたのは
わたしの反応より
息子の反応のほうが軽いんです、いつも、たいがい。
彼らのほうがライトです✩
ショックを受けていたと書かれていましたが
たぶん、だいたいしおぽんさんのショックの何分の1くらいの軽さのショックを受けていたりします。
そういう場合がとても多いです。
まれに、こちらが思う以上にショックを受けていることもあるので、それは注意が必要で
でもそれも、母親のアワ(女性性)の感覚できっと察知できるから大丈夫✩
しおぽんさんが自分の感情を整理して
落ち着いた状態で
息子ちゃんとそれについて語り合ってみてください。
「どう感じたの?」
「どうしたいと思うの?」
「それについてママに出来るお手伝いはある?」
それで解決していくと思います。
お答えになりましたでしょうか?^^
ありがとうございました✩