1年ちょっと前にこんな記事を書いていました。
書いたっきり、すっかりまた自分が「更年期世代」であることを忘れて
人生を謳歌していたんですが^^
年末になぞの目眩を経験しまして
最初は家族がみんな風邪気味だった時期なので、わたしも風邪かなぁなんて思っていたのだけど
少し続いているし。
それに、年末にものすっごい【心の叫び】をキャッチしたのですよね~。
もう全体を書くとまた4部作くらいになっちゃうので、もうええ歳なのでやめときますが
簡単に端折るとw
ある意識が広がる出来事があって
わたしだってまだ恋したっていいじゃない?って本気で思えて
行動を起こして
…
ってことが年末年始にあったのですよ。
結局、わたしが恋したお相手は実在しなかったというオチで終わったのですがね
※これ、もうまたネタですネタ!笑い話でしかないっ
その恋が終わったとき、めちゃくちゃ泣けてね~
なんでわたし、こんなに泣いているのだろう?って思って自分の中を掘っていったら
笑わないでくださいね^^
それは
わたし、まだこんなに可愛いのに、なんでもう恋できひんねーーん。
わたし、このままオンナでなくなっていくの悲しい~!!
って叫び。
いや、泣き叫びw
そう泣き叫んでいることがわかった。
そんで、冷静になってから
この心の叫びってものすごい深いところからのだったし
かなり強いものだったので
あれ~?
もしかしてこれも更年期?って
ふと思ったんですよね。
そんで調べてみたら、こんな記事があったの。
ああ、これは、夫に知ってもらいたい、そうおもったから
すぐにメールしました。
自分のしたおイタについてもちゃんと話して。
※甘えすぎですよね(笑) ほんと結局ぜんぶ夫に甘えてるわたし。でもぜんぶ受け止めてくれる男前すぎる夫(;_;)
おイタについては、ちょっとお怒りでしたが^^
けど、わたしの性格を知り尽くしている夫。
思ったら、考えるより行動してしまうところ
行動してから、感じていくところ。
基本クリーンなところ。
危なっかしいけど、すんでのところでいつもラッキーなこと。←これ星通りwあきらめて許すしかないw
…
すぐに怒りは溶け、それから意識的に優しくしてくれるようになりました。
更年期という
体と心の変化期は
ひとりで乗り切るものではないと
やっぱり改めて思ったのです。
上のリブログ先で、わたし、こんなことを書いていました。
✩ ✩ ✩
つまりは、どの症状も
わたしはありがたがってた(笑)
もしかしたら、これポイントかもね。
体はどうしても
年齢を重ねるごとに変化していくものだし
特に女性は
妊娠・出産などという大きなイベントをこなしていくとき
とんでもなく体の変化に付き合っていきますよね。
でも、どんなときでも
自分を愛することを忘れず
起こる出来事を自分好みに捉え(あげまん思考)
パートナーや周りの人に上手に頼り
体の欲求を許し認めていたら
スムーズに乗り切っていけるのかなって思ってます。
✩ ✩ ✩
まさに今回もこれに尽きるなぁと思ったのです。
目眩はいやだけど、ゆっくりしか動けないという恩恵を今のわたしにくれています。
それに
さらに自分の心と体に意識を凝らすチャンスをもらいました。
そして夫との仲がさらに深まるきっかけももらったんです。
だから、夫がお父ちゃんっぽくなってるのも、しょうがないのかも(笑)
思ったんですけど
思春期って子どもから大人への入口で起きるざわざわ期で
更年期って大人からまた子どもへ還っていくときに起きるざわざわ期なのかも。
もう、ほんとわたし、いろんなこと出来ないし
どんどん子どもっぽくなっていってて
夫や息子たちや周りの人に頼るしかなくなってきている。
※チキン買ってもらってうれしそうな子どものようなわたしw
昨日ある人に
あんなに活動的だった人がどうして一般的な主婦ぽくなってるのが不思議~
って言われたのだけど
それは更年期に入ったからです、たぶん(笑)
ホロスコープ的にも
火星期と言われる活動的なイケイケ期を終え
木星期と言われる「許し」の時期に入ったわたし。
(ちなみに夫は今火星期ど真ん中、だから稼ぐことしか考えてない2ハウスに火星がある人)
ホロスコープ知って、本能的に生きていると、こういうのまったくリンクしているので笑えるよ~
ちなみにこれも後でわかったことなんだけど
わたしが恋に性欲に走った年末年始には
さそり座(セクシャル、深み)で火星(行動)と木星(拡大)がぴったり重なっていた。
笑うしかない。
自分の意思だけで動いている気がしない。
そして今のわたしは
借りてきたネコくらい大人しいし、性欲もない(笑)
※性欲のかけらも感じないでしょ?(笑)
目眩はある日とない日があって
それが自分の心や体とどんなリンクをしているのか?とか
とても興味が湧いているところです。
なんとなーくですが、ストレスを感じている日に起きているような気もするし。
愁訴が主であると言われている「更年期」
愁訴とは「苦しみ悲しみを訴えること」という意味があるそうです。
一番それを理解してもらいたい相手に訴えることができたら
苦しみも悲しみも半分、いや、それ以下に楽になることを今回体感しました。
けっして自分ひとりで抱えずにしてほしいなぁと想って書きました。
わかってもらえているっていうだけで、本当に心も体も温まるのです。
なので、ファッションブロガーですが(笑)
シェアさせていただきますね~
次の記事に
じゃあ、キュンキュンが欲しいわたしはどうやってそれを手に入れていこう
って考えていたときに
眠りの合間に閃いたことがあるので、それを書きますね~。