ブログのタイトルに
「心で生きる」と入れました。
先月の春分前、プライベートで大波にさらわれていたとき
今の自分にとって一番楽しいことは、ファッションと自分の心とガシっとタッグを組んで生きることだと思いました。
心とタッグを組んで生きることありきで
またわたしはファッションで
45歳の普通のルックス、普通のスタイルのわたしでも
またありえない夢を見れるんじゃないか?って思ったんですよね。
この日
と宣言してからも、細かな決心が必要で細かな方向転換も必要でした。
今日は満月!
ある意味、その調整もピークにさしかかっているのを感じています。
苦しい。
産みの苦しみ。
出産5回も経験してますけど、産みだすときはいつも苦しい。
静かなウミガメさんの涙を思い出す。。。
逃げられないし、待ったなしで波は襲ってくるけど
ただただ受け入れ続けることが、ここを抜けるコツだと
それは5度のお産で学んだなぁと思います。
もちろん、お産の経験のない人でも
この波は人生でなんども乗りこなしているはずなので、なんとなく意味がわかるかと思います。
「心で生きる」ってことは
つねに自分の内側に伴走していくことだと思っています。
それはどんな自分とも、です。
特にアワ(女性性)は揺れますので、そんな揺れをいかに受け入れてあげるか?
自分の揺れを自分で否定することだけは悲しいことだと先日書きました。
振り子のように揺れながら、自分の真ん中を探っていく。
極と極を知ることで、自分にとっての真ん中を知ることができる。
それは
「これだ!」というわかりやすい瞬間もあれば
「これかな~?」という、確信とはほど遠い瞬間もあって。
サヌキ(男性性)社会が長らく続いたから
「これだ!」がみんな好き。
サヌキ社会とは
つまり1足す1は絶対に2である世界だから
「これかな~?」
というあいまいさは、不正解だと思っちゃう。
でも、人生に公式なんてなく
答えはそれこそ十人十色。
「これかな~?」で進んでいけばいいのだと思うのです✩
やっていくうちに、わかることってたくさんある。
やってみて、違ったら、それは一つの答えをゲットしたことになる。
「これじゃない」って答えね。
わたしはよくエジソンの名言が好きで読むのですが
失敗したわけではない。
それを誤りだと言ってはいけない。
勉強したのだと言いたまえ。
- トーマス・エジソン -
私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、
うまく行かない方法を
見つけただけだ。
- トーマス・エジソン -
私たちの最大の弱点は諦めることにある。
成功するのに最も確実な方法は、
常にもう一回だけ試してみることだ。
- トーマス・エジソン -
ほとんどすべての人間は、
もうこれ以上アイデアを考えるのは
不可能だというところまで行きつき、
そこでやる気をなくしてしまう。
勝負はそこからだというのに。
- トーマス・エジソン -
もちろん、生まれつきの能力の問題も
まったく無視はできない。
それでもやはり、
これはおまけみたいなものだ。
絶え間なく、
粘り強く努力する。
これこそ何よりも重要な資質であり、
成功の要といえる。
- トーマス・エジソン -
困るということは、
次の新しい世界を発見する扉である。
- トーマス・エジソン -
人生に失敗した人の多くは、
諦めたときに自分がどれほど
成功に近づいていたか
気づかなかった人たちだ。
- トーマス・エジソン -
などなど
まだあるけど…
好き![]()
わたしは今、産みの苦しみの中にいます。
だけど、これは
本当に新しい扉を開くために起こっていると思います^^
この苦しみがなければ
新しい可能性を探そうとはしないもの。
この苦しみが嫌だから
変わろうと人はするんだもの。
この苦しみは
対局にある喜びを産みだすためにある。
今日の満月
きっと同じような心で過ごしている人がいると思うの。
じっとね
ただただ自分に優しく
この嵐を
※そう今日外は春の嵐です。きっとお天気も自分の心とリンクしてる。自分が産みだしていると思うんです^^
乗り切っていきましょう。
それが「心で生きる」ということ。
どんなときも
その時その時の自分の心の有り様を
否定しない生き方。
真っ只中にいながらも
そんな自分を優しく俯瞰している視線も持つ。
見守られていると感じるだけで
人はほっとできるものです。
それ、自分で出来ますからね~^^
これからも発信していきますね。
ファッションとともに✩
4月15日(土)
時間は10時~16時です。
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