木星が天秤座に移動してのこれからの13ヶ月は
とくにパートナーシップにいろいろな成長があるってことが言われてますが
特に✩
今年はテレビの世界でそんなニュースがすっごく多いですね。
以前、わたしがホロスコープセッションを受けたときに
芸能界みたいなところは、一般界より早くに星の影響を受けるっておっしゃってたのだけど
まさにそう!
今年の初めから、不倫とか、離婚とか、解散もそうですよね。
いろいろな人間関係の模様を見せてくれています。
最近見たのは、歌舞伎役者の奥様の会見。
ちまたでは拍手喝采で株をあげたという評価も見るんだけど
それ言ってるの、男の人なんですよね~。
えー
ああいうのが、やっぱり理想なの?
って思いましたよ^^
おおむね、女性は思ったのではないでしょうか?
「痛々しいな」
って。
もちろん、あの御夫婦の仲のことは
当人たちにしかわかりません。
だから、彼ら彼女らをどうこう言うのはナンセンスだと思ってます。
だけど、せっかく「見せて」くれているときに
「わたしなら、こんなときどうするかな?」
って考えるきっかけにし
さらに自分を知るチャンスにするのは、とってもありがたいなぁと思うのです。
わたしはよくセッションや講演会で言うのですけど
人は「役割」を生きれば生きるほど
自分の本当の感情がわからなくなってきます。
例えば
「歌舞伎役者の妻」とは…という役割もそう。
私たちで言うと
「妻とは」
「母とは」
「女性とは」
「娘とは」
「40代とは」
あとは職業、肩書き、うんぬんかんぬん。
いっぱいあると思います。
その役割をきっちりこなすことが
評価につながりやすい環境にいると
どうしてもそれ欲しさに役割に徹しすぎてしまいます。
でも本当の自分は
その役割の後ろでしょんぼり肩を落としているのです。
わたしが過去、カードセッションしていたときに使っていた大好きなカードの一枚。
※この絵は「主婦」という役割に生きている女性の後ろで、本来の自分は肩を落としているということを表しています。
なぜ、役割を生きれば生きるほど
本来の自分はしょんぼりしちゃうかっていうとね
評価を受けている「役割さん」は
本来の自分ではないことを
自分だけは知っているからなのです。
自分には価値がないと思っている根っこがあって
だから、頑張って「役割」を生きます。
それは
「良い母」であったり、「良い妻」であったり、「良い…うんぬんかんぬん」。
で、その繕った役割さんでいるときに
評価を受けるってことは
内側で
「やっぱり素の自分を出すとまずいぞ」
「やっぱり素の自分はダメなんだ」
と、なっていきます。
どんどん役割に生きます。
そして一定の評価は得られるんですけど
いつまでだっても満たされない。
自分が好きになれない。
だから、もっと頑張る。
の、ループです。
いつ、本当の自分で生きられるのでしょう。。。
そんなとき
一番痛いことが起こるのだと思います。
頑張っても頑張ってもむくわれない現実が起きるのだと
わたしは思ってます。
なぜなら、宇宙は愛だからです。
そろそろ、本当の自分で生きようね
もう、十分
自分との分離は楽しんだでしょ~。
みたいなメッセージではないのでしょうか?
浮気されたり
二股かけられたりする女性に
わたし個人的には
「完璧主義」な人が多いなぁと思ってます^^
そういう女性のことは
尊敬はできても
緩めないんだよねぇ、男性は。
お役にたちどころがない感じ。
俺ってまだまだだなぁと思わせられちゃう感じ。
ときには、休まりたいわけです。
お仕事忘れて。
ただただ子どものように。
だらしなく
野性的に
本能だけの
時間が欲しいんです。
だから、外でセ ックスするんじゃないかな?
これまで何人もの
浮気をされたり、二股をかけられたりする女性のお悩みに触れてきて
共通点ってそれだと確信しました。
役割さんを生きている人。
完璧主義な人。
本来の自分で生きていない人。
↑
この逆でいきまっしょー♪
楽ちんだし
愛されて愛されて
どうしようもないですよん
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