★2016年7月の過去記事再アップです。長かったので、まとめました^^★
これは先日、ある集いにて
20代の女性が40代の女性に言ったセリフでした。
シビレました^^
ので、シェアします。
ある40代女性が
「やりたいことがあるんだけど、旦那さんが反対する。」
という話をされてたんですね。
そして「娘さんも、反対する。」
で、根っこにはずっと父親に叱られていたと。
なにか変わったことや、新しいことを始める度に、お父さまに
「お前はそんなことできるわけがない!やめろ!」って。
うんうん、わかりますよ。
わかります。
でも、よく聞く話だよ。
で、どうしたいの?
行動するしかないんだよね。
わたしは内心そう思いながら
黙ってた。
わたしはこういうとき、とってもケチ。
受け取ってもらえないものに、自分のエネルギーは渡さない。
想いはある。
伝えたい気持ちもある。
でも、受け取ってくれる本人に
受け取る気がないときに、なにを言っても届かないことは
これまでの経験でよ~くわかってるから。
そんなセルフトークを心の中でやってたら
その場に一緒にいた20代の女性が
タイトルのセリフを言ったんですよね。
「じゃあね、〇〇さん
その反対してくる全員が死んだら、やりますか?」
って。
いや~
すごい破壊力でしたよ。
黙っちゃったもん、みんな^^
でね、
この発言をした当の本人は
破壊力を自覚的に使ったわけではなかったみたいなのね。
このあとにこう言ったから、わかったんです。
「わたしもね、いっつもそう考えるんです♪
反対してくる人、全員死んだら、やるかな?って」
わたしを恥じた瞬間でしたね。
あれこれ考えているわたしって
ゲスっ
って思った。
経験が多すぎて
その経験をお仕事にしてしまったから
大事なものを見逃してきている可能性があるなぁって思った。
もっと自然体でいたいな。
だから、組織を解体して
本当によかったのかも。(※追記 あげまん道が大きくなりすぎて関わる人をたくさん抱えていたのをこの年解体しました)
わたしがこれまで得てきた知識は
わたしのものではないってことが
もっともっと自然に
溢れ出るようになればいいなって。
もちろんね
気持ちよくするために
お金をいただいてすることも、今はまだ外せないときがある。
だけど、ただの年長者とか知恵者ってところの
そんな懐から
自然に溢れ出るような
そう
おばあちゃんが知恵を次の世代につないでいくような
そんな自然な愛も
これから会う方に
溢れさせていきたいなっていうのも
今のわたしにあるんです。
わたしもこの彼女の破壊力にやられた一人なのです✩
✩ ✩ ✩ ここから現在の文章です ✩ ✩ ✩
2年前に書いた最後のほうの想い
叶え始めているなぁとうれしくなりました。
寺子屋あげまん道や ご飯を食べよう会
そこに近づいてる