今、わたしも含め周りに

自分の中にあった闇の部分のあぶり出しに出会っている人が多くて

それは

わたしも向き合ってる最中だからわかるけど

自分の本当の望みに気づかせてくれるためだけに起こっている。



ステージアップの前触れ。


素敵な人がこう言ってたけど

ジャンプするまえに、しっかり屈んで

より高く飛ぶために要らないものを外している時✩



わたしたちは大人になるにつれ

自分でない価値観をいっぱい身につけてきてしまったから

そこから自由になれずに

自分の真実でない「好き」とか「願い」とか「欲望」を持っていたりする。



そうして、「それは真実ではないんでない?」

ってことに自力で気づけそうにないときに

問題って現れるようになってるんですよね。


これも宇宙の愛。

サヌキの愛。






問題には対処しようとするのでなく

そんな問題を起こしてしまったと、自分を責めるのでもなく

その問題に愛を探してみる目線を使い

その問題すら受け入れきってしまうことがコツ。


もちろん、ガチで向き合い続けるとしんどいから

気分をあげる行動をしながら、見ていくこと。



受け入れきってしまったときに

問題は問題でなくなり

するっと溶けてなくなる。


そして

自分の中が大きく広がる感覚に包まれる。



飲み込んだものの広さが

わたしという存在の広さになる。



そうして広がったスペースに

愛や豊かさが入ってくるんだわ。


そんなとき

世界が微細に輝き、本当にキラキラ見えるんだよね。



問題は

自分の真実に気づくためのギフトであり

自分の広がりをうながしてくれるチャンス。



だから、逃げたり

見ないふりをしたり

逆に

対処したり

糾弾しようとすると


問題は

問題としての存在感を大きくしていく。



逆効果なの。



未熟な自分を愛するように

未熟な現実に見えてる事象も愛すこと。


すると実は

自分も

現実に見えてるものも

すでに完璧だったことに気づける。