朝から、まだ泣けます。

彼らのCDを聞きながら、昨日のさまざまな場面が蘇ってきて。


深瀬くんの歌声に、わたしの想いがなんどか載る瞬間があって

それは勝手にわたしが載せているのですがね

なんどもなんども泣きました。


{489F70B9-6DE5-4B17-9447-7E6E8C4F6A86}





今のわたしは

「生きているって素晴らしい」

そんな感じのフレーズにぐっとくるようです。



いつも聞いているCDとは違う

そのときそのときの感情を爆発させて聞かせてくれる歌。


そして

そして

そこにいる。


ここ1年くらいのわたしが乗り越えてきた出来事の傍に

いつもいて、支えてくれた人が

10数メートル先にいる。


それだけで泣けました。

{8885E419-E465-44AB-90F3-B7EAB0A4CDE3}




彼らに自分を重ねていました。


彼らの音楽やあり方を理解できないでいる人たちが

ほっときゃいいのに、さまざまに口汚く批判するのを見ながら

わたしも小規模ながらも同じような道のりを歩いてきましたので

その姿から力をもらっておりました。



そして批判されればされるほど

彼らのすごさが際立つようで

わたしも励まされてました。






ブログの読者さんがお会いしたときに
わたしを見たとたんに泣き出す意味がわかりました。


ああ、これ書いていても泣けるよ。


存在にありがとうなの。




{534A6C1B-4A5D-42E5-9B4A-049E6AB1E678}




本当にありがとうございます。



舞台の素晴らしさはわたしが書くまでもないことです。


なので、わたしが感じていたことを中心に。




わたしも発信者として、表現者として

ものすごく学ばせてもらいました。


貫くことの強さ。

その下支えとなる、自分を認めること。

自分を認めているからこそ、人に優しくあれる姿。



ライブのあちこちに、愛が詰まってるんです。



受け取りそこねてないかな?

全身で彼らとの空気を共有したくて、写真も撮らず、心がたまによそ事に行きそうになっても

しっかり目の前に戻しました。

※写真はまどかちゃんからもらいました^^




なにも取りこぼしたくなかった。


だって初めて会えたんだもん。


同じ空気を吸えるこの機会に、もらえるものを全部もらって

それを循環させたいから。




深瀬くん、かっこよかったです。

優しい歌に乗る、いつもの甘いボイスはもちろんに、なんだけど

キレ気味に歌う歌の 目が、表現力がすごすぎました。

わたしはライブDVDも何枚も見ているし、ユーチューブも全部見たんじゃないかってほど、あらゆる彼の映像を見てきましたけど

格段に上がってました。



怖くて

優しくて

本当にかっこよかった。




{DF49DFAC-43B8-4F18-B70A-A751254234B0}






わたしも

怖くて優しくてかっこいい人にもっとなります✩






出待ちをしました。

できる、ということは情報として入っていて

だけど、昨日は5歳の末っ子連れてたから

もみくちゃになることなど、考えると億劫でした。

それに、ライブでとっても満足していたし。



だけど、四男がどうしても出待ちをしたそうでした。

わたしの想いを汲み取る三男の本音は見えませんでした。

わたしは自分の心地よさを大事にするところから離れないので

もちろん、セカオワと間近で会いたいけど、もみくちゃは絶対嫌だと思ってました。



出待ちスペースにはもうすでにたくさんの人がいて、見たところ5列くらいでぎゅーぎゅー。

あそこに入っていって、一時間とか待つのは不可能に思えました。

出待ちスペースとして区切られて柵になっている場所を、道向かいから眺められるような場所があったので、

ずるいですけど、そこで待って、ちらっとだけ見れたらなぁと思ってました。


でも、そこにも他の人たちが集まりだし、スタッフの方に移動を言われました。

あきらめきれない四男。

そして「ワシも行くわ」と四男に付いていってくれようとした三男。

わたしもソラ連れて、いくことを覚悟しました。


出待ちスペースの奥の方にいくと、案外広いスペースにするっと入れて

前からいうと2列目半という感じの場所で、さらに後ろには人がもう来ず、ソラたちも動き回って待てました。


「あ、意図するってこうなるのね」


そう思いました。


「もみくちゃは嫌だ」のオーダーは通ってました。


あとは待つだけです。

その場所でも30分近くは待ったでしょうか?


すると、動き回っているソラと四男にスタッフが近寄ってきました。

「あ、怒られるかな?」

そう感じたのですが違いました。


「小さなお子さまはもみくちゃになったら危ないので、こちらに移動お願いします。」

いっしゅん、やなことを想像しました。(情けないね)

「せっかくいい場所で待ってたのに、遠いところに連れて行かれる?」



これ、人生でよくやりますね。今いる場所が「ほどほどに」いいとき、新しい扉が開いても閉じちゃうこと。




でも、違いました。

ここが最近のわたしの「受け取る器」の広がりだったんだなって思います。


案内された場所は、出待ちスペースの外側にオープンに開かれた特別な場所。

出待ちスペースはさっきも書いたように、柵があります。

そこに5列ほどの人が殺到するため、スタッフさんが柵を抑えるために1メートル間隔くらいで配置されているんです。


そこではない、柵のない場所でした。



そして、すぐにアナウンスが。

ここが好き。

スタッフの方が拡声器をもって、

「まもなくです。みなさま、カメラのご用意をしてください」

って言うんです。

カメラはご遠慮くださいなら、よく聞くのに^^



一番太ったスタッフの長みたいな人は

ずっとわたしたちのいるキッズスペースのことを誰かとやりとりしてました。

キッズスペースにも柵をつけるか?つけないか?とか

こんな時間まで待っている子どもたちが、安全に彼らに会えるように

最大の配慮をしてくれているのがわかりました。


スタッフさんにちゃんと彼らの想いが届いていることが感動です。


もう、完全にこれをファンサービスとして位置づけているということです。


そしてそれは、あとでさらにわかりました。



セカオワの4人が出てきて、みんなとハイタッチし

こちらの子どもたちのところは、他より丁寧にすべての子と握手していきました。


そのときの動画がこちらです。






そしてね、握手を終えた子どもたちが、気づきだします。

「手がいい匂いがする~」って。


嗅がせてもらったら、とっても高級な感じの香水の香りがするの。。。


わたしは直感的に深瀬くんかな?と思いました。

あとでセカオワ友が教えてくれたのですけど

みんなの手に香りが残るように、深瀬くんはキツめの香水を手につけているらしいと。



すごいと思いました。



そして同時に

ファンと触れ合うことで

実は彼らがもらっているということも

わたしはわかります。


どちらもわかるわたしは豊かです。


豊かすぎて

感じすぎて

さらに泣けるんです。







子どもたちは帰りの車の中でも

ううん、昨日は手も洗わずに、今朝も言ってました。

「まだ、匂ってるで~」って、嬉しそうに。


一般人だったころのことを忘れている人には

できない配慮ですよね。


そう、いつだって普通の人の感覚でいてくれるところが、大好きな部分のひとつなんです。

本当にいろんな

大切な部分がとても共感なんです。





あと、動画を見てもらったらわかるのですが、白いシャツのうちのお兄ちゃんたちに握手をしてくださったあと、みなさん、下に消えちゃうんです。

そこにはソラがしゃがみこんでいました。


わたしの位置からは見えませんでしたけど

身体をさげたセカオワのみなさんから、頭を撫でてもらっていたようです。



その姿から、また学びました。


取りに行かなくても与えらる。

待つだけ。

{2FA7863B-B411-41F7-A813-AA7E7FE3AFA5}





愛されている自信のある人の姿そのものだと思いました。

あげまんのあるべき姿。



愛されているの根底がしっかりある人は、こうまで与えられるか?と

いつもソラを見ていて教わります。


わたしもまだ伸び代がありますね。

そしてその姿を目の前で魅せてもらえるということは、その世界もすぐそこなんです。





そう、わたしね、正直、ソラと行くのやだな~って思ってたんです。

メルマガには書きましたが、当初はソラではなく長男が行くはずでした。

長男が仕事で行けなくなって、チケットが一枚浮いて

次男を誘ってみたけど、そんなにな反応でしたので、ということは、ソラ?


わたしは起こることすべてが「善きこと」だとわかってきているので

「わたし」にとっては都合の悪いことでも、きっと「善きこと」が起こっているんだろうと受け止めようとしました。


なにが嫌だというと、ソラはすぐにトイレに行きたがるし

見えないから抱っこ~とかになるのも、わたしは集中できなくなってやだって思ってました。


でも、受け入れて

それこそ「きっと、これが宇宙からの最高のプレゼントの形なんだ」

と思うようにして


ソラのトイレにも付き合いましたし

お腹すいたにも付き合い

おんぶもしましたし


けど、その中で最大限わたしも楽しみました。



そうしたら、まさかのこんなギフトが。


ソラがいなかったら、キッズスペースに招かれてなかったかもです。

だって一番小さいのが小5の四男。微妙です^^



そう考えると、もし、もし、ばっかり重なっていて。


・もし、長男が来てたら

・もし、ソラを連れていくことを断念していたら

・もし、四男が出待ちをあきらめていたら

・もし、三男が出待ちを最後まで嫌がったら


そう思ったら、みんなのおかげでこのギフトがあったことがわかって

ありがとうが溢れました。



もうね、書ききれた感はないのですけど

書ききれるわけがないので

あとはずっと余韻の中にいます。




わたしは昨日のライブでさらに想いを固めました。

このいろんな変化の中、自分の立ち位置とか

本当はどうしたいの?のところもずっと向き合ってたんですけど

※これはいつもいつもなんですけどね^^ お金がなかったから動いていた部分がこれからはお金があるけど動く、になるから、また自分の中を精査しておりました。



発信者であることはやめない。

と同時に

大切にしたい部分も妥協しない。



これに尽きること。



そしてもっともっと


与えられる



ここを体現していくことで、「あげまん」としてのあり方を

姿で魅せ続けていこうと思います。




はーい。


書き上げたので

今日はユーチューブでも見ながらの余韻DAYといたしますか^^



長いの読んでくださり、ありがとうございます。







現在募集中のイベント

あげまん道実践スクール 3期生募集中
詳細はこちら
【お申し込み・お問い合わせ】 
あげまん道事務局 agemandou@gmail.com まで

あげまん道 本・DVD販売ページは こちら


富山 大人の修学旅行
◆6月4~5日
詳細こちら


恋するあげまんツアーin熱海
◆6月17~18日
詳細こちら


胎内記憶の池川明先生とのコラボ講演会 @京都
◆6月26日
詳細こちら