今日はふいにこのテーマで書きたくなりました。
なぜかというと、わたしのパートナーである夫と
あとビジネスパートナーである事務局長を見ていて
彼らがすごいな～！と思う部分をまとめたくなったからです
男性必見！ですよ。
パートナーの女性とうまくコミュニケーションが取れないなぁという方
どうやったら、彼女のご機嫌がよくなるんだろう～と思っている方
お願い事を聞いてほしいとき、どうしたら？という方
女性は
「男性が自分のために〇〇をかいている姿にキュンとします
」それは…。
汗です♪
とにかくね、男性が一生懸命、自分のために動いてくれているのを感じると
どんなに斜めになっていたご機嫌も直っちゃうんです＾＾
そして、それは決して「大きなこと」でなくっていいんです。
とても「ささいなこと」が嬉しいんです。
これ、セ ックスにも通じることなので、それも含めて書いてみますね。
女性が機嫌が悪くなるとき、たいがいは女性は内側になにかを抱えています。
そしてね、そういうとき、たいがいの男性は
ご機嫌の悪そうな彼女からそっと離れるということをしますよね。
触らぬ神にたたりなし、ですか？＾＾
でも、それ逆効果だったりします。
女性は内側に「わかってほしい」と願っている想いを抱えています。
それは、男性に対しての想いであるときもあるし
全然別の人間関係であるときもあります。
もしくは、ただのバイオリズムね＾＾
だから、いつも「自分のせい？」って怖がらないでくださいね。
女性は感じやすい生き物なので
男性が思うより、ささいなことでデリケートに反応してしまうんです。
そしてそれを口に出すことが苦手で、だからご機嫌を損ねて、あなたを受け入れないってことをしてしまうんです。
あげまん道ではそれを女性向けに
「本音を言う」というメソッドで
言わない想いはないのと同じなんだよ～。
内側で腐らせて、どんどん悪化するんだよ～。
だから、どんな想いも伝えてみましょうね～。
って、伝えています。
が、それでも、女性は「言葉」にならない、微妙な想いを抱えていたりします。
本人も自覚できないくらいに。
そんなとき、ふいに機嫌が悪くなったり、あなたのいろんな申し出を喜ばなかったり、ぷいと拒絶したりするんです。
そんな彼女からそっと離れると
女性はさらに孤独感を強め、殻に閉じこもってしまいます。
しまいには、溜めていたものを爆発させてしまう、ということは、よく経験があるでしょう。
もし、男性側に余裕があるのなら
セ ックスを思い出してほしいのです。
彼女の大切な場所に、自分の大切な部分を迎え入れてもらう前に
なにをしますか？
いきなり、押し込む人はいませんね？（いたら、論外です✩
彼女の喜びそうな、あそこや、あそこや、あそこに
小さな小さな行動をしますよね。
そしてセ ックスでは
「いやよいやよも、好きのうち」的な(笑)
どんどん女性は開きはじめますよね。
それと同じなんです。
もし、あなたがどうしても女性に開いてもらいたいとき
例えば、「お願い事」があったり
どうしても彼女から「YES」の返事がほしいときには
いきなり、そのお願い事で押し切らず
小さな小さな汗をかく行動を取ってあげてほしいのです。
女性は実はその小さな小さな行動が大好きなんです
大きいものをドカンではなく
小さいものを継続的に
が、コツですよ✩
小さなスイーツや一輪のお花などのプレゼント
食後の洗い物やゴミだしなど毎日継続してできるお手伝い
（毎日でないと意味がない←でも、できない日は丁寧に声をかけるでOK＾＾）
短いメール
「今日はどんな日だった？」という会話
「何食べたい？」「なにか必要なことある？」という気遣い
つまりは、小さく、そして継続性のある
「あなたのことを気にかけてるよ」という行動が大事なんです。
※大阪スクールに突然一輪のバラを抱えて現れた事務局長♡
※PS はいはーい、名古屋スネナイよ(笑) 大阪はラストだったからね＾＾
普段から小さな汗をかいていて
それでも拒否られることがもしあったなら
いったん、撤退してください。
拒否った女性は、ただバイオリズムでご機嫌が悪かっただけとか
たまたま気分がのらなかっただけなので
心が落ち着いた時に、必ず大好きな人を拒否したことに罪悪感を感じる生き物です。
静かに撤退し
それでもけなげに一人で汗をかいてる（ささいな行動を続けている）男性を見ていると
必ず、なにかの役にたちたいって思う生き物なんです。
アワ（女性性）の本質は
存在を捧げたい、だから✩
ただ、待つだけでいいんですよ。
これもセ ックスに似てるでしょう？
小さく小さく喜ばせる行動を取っていれば
女性というものは
存在まるごと受け入れようとするんです。
必ず、いろんなOKが出始めます。
夫も
事務局長も
ここが憎いくらいに上手で(笑)
結局、うまい具合に
わたしもくるくる～と動かされてるなぁと感じることが多いので
記事にしてみました＾＾
あげまん道では、女性が男性をくるくる～と動かすテクニックも教えていますが（鼻歌作戦です♪）
逆もないと不公平であり＾＾
成熟したパートナーシップはかならずや一方的でなくなります✩
わたしだけが「姫扱い」されていたり
わたしだけが「楽」をしていたり
わたしだけが「心地いい」ってことはないんです。
相手も殿扱いして
相手も楽ちんになって
相手も心地いいことが増えてないと
本物ではありません。
与え
与えられ
満たし
満たされ
ますます、潤い
ますます、豊かになる。
それが成熟したパートナーシップですよね＾＾
男性の小さな汗は
女性の大きな受け皿を動かしますよ～。
試してみてくださいね。
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