わたしにとっての
バレンタインデーとは
夫が
わたしに
もらったチョコを
持って帰ってくる日です。
ごめんなさい。
夫にいただいたチョコは
ひとつ残らずわたしが食べてます
チョコは
昔で言うところの、狩りに出て持ち帰る獲物です。
夫はわたしに喜ばれるために
チョコをもらって帰ってきます。
その数や、毎年増えています
もう何年も前から
夫にも息子にも
なにも渡してないわたし。
息子もちゃんと獲物を取ってこれる男になるよう
母は与えすぎないことを意識し
ズボラという隠れ蓑の中で
いつもと変わらぬ日として過ごします。
義理チョコなんて、あげるの嫌い。
わたしの人生に
義理な関係性は要らないのだから。
あげたいときに
あげる
そこにイベントなんて関係ないのだ。