昨日の夜、夫と電話で話していて、ふと思いついたことなのですが始めてみます。


わたしのストーリーを書いてみようかな?って思ったんですよね。


お金のことはこちらにシリーズで書きました。

あげまん道ができた訳もこちらでシリーズで書きました。



元々パン屋だったわたしが、なんでいまや「あげまん道」をいう看板をひっさげて
全国で講演会をさせてもらったり、スクールをさせてもらっているのか?



知りたい人いますかー?


はーい(^o^)/♡


と、聞こえた気がしましたので(笑)

書いていきたいと思います。




まずは、遡ること結婚前から✩


わたしは学生時代は勉強が得意なほうでした。

そんなに努力しなくてもできるタイプで(数秘8なのとか、かな?^^)
とくに英語が好きでしたので
大学は英文科に行きました。


だけども、大学でのお勉強がなにか楽しかったわけでもなく
英語の専門家になりたかったわけでもなく
大学の4年間は、生まれて初めてくらいの
自由になる時間、自由になるお金を元に
さまざまな体験をしましたね。



大きいのは、仲のよかった女友達と、まったく予定を決めないアメリカ旅行3週間とか
(※結構、今から思うと危ないことしてます。マ○ファ○パーティに潜入していたり(吸ってません、まぢで。)、旅先で出会った知らない人のお家に泊まったりね)


北海道の住み込みアルバイト、
それも同じ友達と行ったのですが、友達の行ったペンションの環境が悪かったので、ふたりで辞めて、北海道で別のバイトを探したり。
(※サラブレッドの牧場に雇ってもらえました。そこで競走馬が好きになったり、恋に落ちたり^^)

今思えば、破天荒なところは、この頃からで。


やりたいと思えば、やっちゃうんです。

ほんで、なぜかラッキーなんですよね(笑)


他にも海外はいろいろ行きました。





そうして、4回生になって就職活動。

英語を活かしてって思って

CA、ホテル、旅行会社とか、華やかな職業を受けるも、全滅。


人生初めての挫折?(笑)


どこにも引っかかなかったのですが、最後に外資系の医療器具の会社の営業マンとしてやっとひっかかります。



選べなかったの。

そこしか引っかからずで。


で、強制的にそこに就職。


医療器具って、なんの知識もないし、営業ってー!


最初の半年くらいは、毎日真っ青な顔をしながら、会社に通っていましたね。


ぜんぜん楽しくなかった。

だけどもね、今でいうと「これにもなんか意味がある」って考え方が、その頃からあったのだと思います。


すぐに辞めるという選択はもたず、「石の上にも3年」だからって

3年経ってもしんどかったら、辞めよう~ってそう思ったんですね。



その会社は、新卒を取る会社ではなく

中堅の経験ある営業マンが寄せ集まっているような会社で

わたしと、あと二人女性の営業マンが新卒で取られてたんですけど

後からわかってきたことですが、なんのために新卒の若い女性営業マンを取ったかというと



医者は若い女の子に弱いからです(笑)



だから、経験がなくても、知識がなくても、取ってもらえたんですね~。



なんとなく、それがわかってきたので

わたしは可愛がってもらえばいいんだな、と気が楽になり

知識の多い男性営業マンに張り合うこともしなくてよくって

ただただ通って、顔を見せて、情で成績を取ってる状態でした。

セクハラめいたこともありました!

だってその頃のわたしはですよ

40代や50代の人が性欲あるなんて、思っていなかったんですよー。(爆)

自分の父くらいの男性が、女性に興味もってるなんて、夢にも思ってなかったの。

だから、接待したらキスしてきたり

ホテルを取ったよとか言われて

ひえーーーーーーーーーーってなってたんですよね!!


ウブにも程がありますねっ(//∇//)




上手にさぼることも覚え、成績もそれなりに上がった頃に

パンと出会っちゃったんですね~。


就職して3年目の5月のことでした。


(つづく)