コメント欄に最近、ご質問が入ることがあります。
なかなかコメント欄の小スペースではちゃんとお答えできないのですが
気が向いたらこのようにブログの題材として取り上げてみますね。
あまり期待せず、なにかあれば書いてくださいね。
さて、いただいたコメントは先日の「
わたしのお正月」のブログ記事にです。
✩ ✩ ✩
ちゃみさんのお正月の過ごし方について、衝撃を受けました。
私も、ずっと同じような考え方をしてました。お正月には、初詣行くのが当たり前!家族で過ごすのが当たり前!
そんな押し付けは、辞めようとは思いました。
ただ、ちゃみさんとこは子供達もたくさんいるから旦那さんが寝てても楽しそうだけど
子供が居なくて、相手にしてくれるのは旦那さんしかいないのに、お正月からパチンコ行ってしまうという状況でも、許せますか?
いつも仕事が忙しく、休みもほとんどなく、久々のお正月休みにパチンコに行ってしまう旦那さんを許すことが出来ず、苦しんでます。
久々のお休みに一緒に過ごす事も出来ず、寂しい気持ちのやり場をどこにやったらいいのでしょうか?
寂しい気持ちを伝えても鬱陶しがられます。
✩ ✩ ✩
この質問が頭にあったから、
この記事でもすこし取り上げていたんですけどね^^
さみしいお気持ち、とても察します。
わたしにもそんな時代が長らくありましたから^^
まず、この質問者の方の中には
「いつも仕事が忙しくて、わたしを放置しているんだから、休みの日くらい相手をするべきだ」
という想いがあるんですよね。
そして旦那さまのほうには、おそらく…
「いつも仕事頑張ってるんだ。休みの日くらい好きなこと、もしくはストレス発散をさせてくれ」
という想いがあるんだと思われます。
このすれ違い…どうしたらいいのでしょう?
わたしはこう考えました。
ものすっごい認めづらかったことですけど。。。
旦那にとってわたしと居ることよりパチンコをしているほうが楽しいんだ…これを認めました。
降伏です。
そうすると、見えてきたのは
★口を開けば文句しか言ってなかったわたし
★こんなわたしと居たいわけがない。
★お仕事が忙しいのは、わたしのため?
★なのに、ねぎらうどころか、文句しか言ってなかった
★そりゃ、そうだ。逃げたくもなる。わたしだってこんな女といるの嫌だわ。
そんな気づきがありました。
痛くて苦しかったです。
わたしは自分の「正しさ」を振り回すことしかしていず
その「正しさ」に寄り添わない夫を罰することしかしていず
彼の中にある「想い」に寄り添ってみようとか
彼の中にある「正しさ」を知ろうとすることとか
なにもしてなかったなぁって。
そして、わたしは文句ばかり言ってるのに
彼は文句ひとつ言わず
お仕事に行って、疲れて帰ってきて、たまの休みにわたしから逃げるようにパチンコに行くしかなかったんだなぁって。
※うちの夫はパチンコには行ってなかったけど、とにかく寝てました^^
これに気づいたら、「どうしたい?」です。
わたしは、一緒に過ごしたい。
だから、彼が一緒に過ごしたくなるような女になる。
そう決意しました。
そこから自分を見つめ、なにが足りなかったのかに気づいていきました。
それが鏡の法則です。
彼に放置される
=
わたしがわたしを放置していた
ってことです。
自分でご機嫌を取り
いやなことはやめ
だらしなくて、なにもできない自分に降伏しました。



そうしたら、どんどんパートナーシップが変化したんです。
あげまん道的考えについては、まだまとめ中なのですが
こちらを見てくだされば、わかると思います。
あげまん道とは
あと、サヌキ(男性性)とアワ(女性性)についても、今、わかりやすくまとめ中です。
マイペースですので、過去記事などを参照にしてみてくださいね。
いーーーーっぱい
詰まってますから
【ちゃみ
イベント情報】
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◆1月11日
詳細はこちら
少人数で濃い集い @千葉県松戸 ネンネにて
◆1月27日
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不登校児が世界を救う @滋賀・草津
うちの次男がスピーカーとしてお話会に招かれました。
とみ~の長女ちゃんとご一緒します。
※ちゃみは会場にいるだけです^^トークはいたしません。
◆1月30日
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