昨日の電話セッションでもあったので
記事にしておこうと思います♪


最近、あげまん道的子育て論のDVDシェア会も盛んに行っていただいてて
※感謝ですm(_ _)m

わたしはとくに第五子の子育てでほとんど「ダメ」って言ってないって発言してますけど

それは、一切子どもに怒らないっていうのと違います。


今の世の中の子育て論の風潮で

・叱らずに言い聞かせる

ってのがあるのと

・母乳は欲しいだけあげる
・抱っこは求められたらできるだけしてあげる

的なの。


この二つのせいだと思うのですけど
わたしも陥ってましたが


子どもを感情的に叱ってはいけない!!

って、思い込んでいるママが多いのです。



でも、ええええええ?

叱るでしょ~

だって、やなこといっぱいされるやん!


わたしがそんな聖人君子だと思われたくないので、これはあえて記事にしておこうと思ったわけです。



DVDの中でも話していますが
わたしは上の子の子育ての嵐の中で

この世には良いも悪いもないんだってところに徹底的に向き合わされました。


例えば
・宿題
・学校に行くこと
・ご飯をちゃんと食べること
・歯磨きは毎日すること
・お友達とは仲良くすること
・泣くこと
・すねること

…いろいろ。


それらが、「いい」のか「ダメ」なのかは
状況が変われば、変わること。

つまり、人によっても違うし、そのときの場によっても違うし
お国が変われば違うし、タイミングによっても違う。


「いい」も「悪い(ダメ)」もないことを知らされすぎました(笑)


徹底的にわたしを自由にしてくれたんですよね。


だから第五子の子育てのときには、枠はとっぱらわれまくっていて
「ダメ」っていう場面がほとんどなかったんです。


それはDVDでも語っていますが、性暴力すら…人殺しですら、なんです。


だけどね、いやなことはされるんです。


最近で言えば、末っ子ソラはものすっごーーーーい「自分の形」にこだわるんです。

数秘「4」があるんですよね

数秘「4」のある子は、とても真面目で自分ルールのしっかりある子。

それが場合によると「チョー頑固」ってことになる。

小さい頃から、ふすまとかピタっと閉めるところとか(笑)
「4」ぽいな~って思っていたら、最近の自我がものすごくてですね。


保育園に行く道を「右に曲がる」か「左に曲がる」か、とか

犬の散歩に行くコースとか

服そうとか、ハンカチとか

買い物に行ったら「何を買うか」とか←これ、お菓子とかじゃなく、おかず部門にも言ったりするの。



もぉー、めっちゃムカつくわけですよ


だってね、ソラにはわかんないレベルの「わたしの事情」があります。

昨日はああだったとしても、今日はこうなんだよってこと。

それいちいち説明してわかってもらえる年齢でもなく…


だから、すんごいバトリますよ、今。


でも、わたしの世界に「ダメ」はないわけです。

「やめて」はある。

「それ嫌や」もある。

「それ困る」もある。

「お母はこうしたいのーーーー!」もある。


そんでもぶつかり続けるときは、放置します。


だって、わたしにはわたしの事情が大事なんだもん。


泣かせます。

放置して歩き出します。

わたしの事情が大事で、あなたの事情は叶えてあげられないは徹します。



だけど、ソラの要求が「ダメ」ではないんです。

そんな感じ。


そして、わたしを通した自分を責めはしません。

ちょこっと泣いてるソラを見て「ごめんね」って思います。

溢れたときは言いますし、落ち着いてから事情を話したりもします。

抱きしめますし、あとでチュッチュします



これなんでここまで徹底するかって

自分を殺して相手の要求に応えた場合の

わたしのあとから出てくる恨みつらみったらすごかったからです。


そのとき殺した感情は、表面上は抑えきっても
あとで必ず出てきました。

そんな怒る場面じゃないところで、発狂してしまったり

最初はそこまで怒ってなかったことでも
熟成・発酵させていく中で、とんでもないマグマに成長させていたりして

結局、そのとき出すよりひどいことになるってのを、嫌ってほど過去に繰り返してきたからです。



だから、我慢しません。

それは、相手が幼い子供であってもです。


そこを濁すと、嫌いにまでなってしまう。

愛してるが、憎いにまでなってしまうのです。



わたしの子育て論は、とっても変わっているかもしれません。

ある意味究極のところ言ってます。

「子どもが死んでもいいと思ってます」

これは、あの講演会を主催して
一番前でがぶり寄りで聞いてくれていたさおりちゃんが書いてくれてます。


命への信頼です。

それは、あくなき「自分の命への信頼」




だけど、そんな難しい話ばかりでもなくって

見てもらったみなさんに、とても楽になったよ~って言ってもらえるんです。


うれしいです。

ママが楽になることは世界平和につながりますから



お値段がするのは、覚悟代です。

このお値段を出してでも見てみたいと思えるくらいの方にしか

受け取ってもらえない可能性があるくらい

真に迫った講演をさせてもらいました。


あ、今気づいたけど、「講演」イコール「後援」

さぶっ

鳥肌たった。


わたし一人でこの日はしゃべってません。

それはいつもですけど、この時はすごく感じました。


あなたの命にも響きますように






あげまん道的子育て論 DVD



ついに販売開始

こちらより