広島の子育て革命で
いただいたご感想にもあったのですが
質疑応答でこんなお悩みがありました。
子どもがわざとお茶をこぼしたりする時
どう対応するっていうの。
あるんです、あるんです。
ある年代、1歳とか2歳とかくらいで、わざとするんです。
イタズラというより、実験なのよねぇ。
食べ物手でグチャグチャとかもそうよね^ ^
私はね
ダメって言葉より
それ、お母ちゃん嫌いって言い方を使いますってお答えしました。
ほんで余裕があったら、一緒にお茶こぼしたりするよって^ - ^
お茶をこぼしてはいけないし
きちんとしつけなきゃ!
そう思っている時
ママはガチガチです。
私はそんな自分が心地悪かったから
お茶こぼすの、そんなに楽しいかな?って発想が生まれました。
それこそイタズラ心でやったの。
子どもの目線になってみたかったから。
いけない事をしている感が楽しかった。
でね
こうなると、お茶をこぼすことの是非はどうでもよくって
ママが緩むんです。
自分を縛っていた枠から自由になり
子どもと目線が合う瞬間が貴重。
子どもの成長って早いから
同じことを半年もしないからね(^_-)-☆
つまりはお茶を小学生になっても、わざとこぼす子はいないってこと。
例え、ママが一緒に楽しんでみても、大丈夫なのよ。
しつけなんて、要らないです。
どうせ振り回すのなら
良い悪いでなく
ママの好き嫌いでいいと思うの。
ママがガチガチにならなきゃいけないことは、出来るだけ手放して
視点を変えて
遊び心をふんだんに
自分が緩む方向を探してみては?
オススメです。