渋谷の次の日は、千葉でお話会。
アプリで調べたけど、わからなくて、鈍行使って品川から2時間以上かかった、千葉県の上総一ノ宮という土地。
帰りは特急使ったら、東京駅まで1時間でした(笑)
関東平野を見くびってました(^_^;)
でも、旅のようで楽しいです。
普段、山暮らししているから、やっぱり東京の人の多さは苦手で
千葉駅から外房線に乗って、緑が見え始めたときにはやっと息がつけたという感じでした。
場所は海風がそのまま通り抜けるようなカフェで。
なぜか一ノ宮に着くまでにタブレットがバグってしまっていて、写真が少なめですが、それも必然だったのかな?
まず、主催の茜さん、聴覚障害があられます。
それともう1人、茜さんのお友達も聴覚が苦手な方でした。
なので、ボランティアかな? 手話通訳の方がお二人来ていて、同時通訳してもらいながら…なお話会になりました。
いつもよりゆっくりお話させていただきながら、手話通訳に釘付け&わからないところはわかるまで確認しながら、それこそ「必死」で聞いてくださっているお二人に、ものすごく感動していました。
なんだろう?
その必死さは、耳は聞こえるかもしれないが、それを当たり前の事と思い、聞き逃しても食いつくことを恥ずかしいとか思っているくらいのわたしたちには、本当に新鮮な姿で、それが胸に焼きついて離れないほどなのです。
きっと、他の参加者さまも感じていたはずだと思う。
伝えたいことも、躊躇がないのです。
まっすぐに少しは聞き取りにくい発音で、お話してくれた二人。
最後のほうには彼女たちの発音のくせがわかったら、ほとんどなにを言ってるのかわかるのです。
手話付きで、表情豊かに語りつづける彼女たちに、いっぱいわたしが学ばせてもらいました。
今回の参加者さんの自己紹介を聞きながら、子育て半分、パートナーシップ半分という内容だったかと思います。
前日の渋谷ではお子様の数秘を見ていってもらったけど、この日はご本人の数秘しか見てなかったり、
姑さんや、職場、ママ友との人間関係のお話が多かったです。
印象的だったのは、手話通訳のおばさまお二人。
わたしがのっけから「セックス」の話をしても、ついてきてくれていたし、なによりもあの通訳のおばさまにとっても、聞いたほうがいいお話だったのかもしれません。
どんどん通訳の方の表情もゆるみ、もちろん参加者さんの顔もゆるみ、場が丸く丸くなりました。
実際、海風が涼しくて、外のひだまりの中で20分くらい立ち話していたときは、完全な丸になってみんな涙を流していました。
お腹から下が日だまりな写真。なんでここで撮ったんだろう???(笑)
主催の茜さんです。
あげまん道を知って、本当にいろんなことが楽に廻り出すようになったそうです。
それを「伝えたい」の気持ちがとても強い方でした。
こんなご感想をFBのほうにあげてくださっています。
↓
あげまん道子育てin千葉
余韻を残しつつ終了致しました❤
帰るころには緩んだ皆さんの顔がすごく印象的でした♡
私はというとちゃみさんを駅まで迎えに行き、ちゃみさんがこちらに気づいて駆け寄ってきた瞬間すっごいふんわーりとした優しいものを感じたんだよね
なんかねー・・・
言葉に表すのは難しいんだけど、ホントにふわふわっしてた♡
そして、私、涙ぶわーっ!!です。。。
あんだけ会いたくて待ち焦がれて待ち焦がれてこの日が来たんだもの
朝から涙腺緩みっぱなしで会った途端ふわー!!
この日まで不安で不安でたまらなかった
主催をやることも
人が集まらないことも
場所の問題も
何一つできてない
そんな自分でいいのだろうか?
毎日自問自答してた
そんな毎日の中からあげまん道実践して
パパとの関係も見つめ直した
ひたすら自分の気持ちに正直に嘘をつかないように努めた
そしたらすべてのことは回ると
でもまだまだ未熟だ、と思っていた私に
主催できた
人は5人と少ないけれど来てくれた
場所の問題も解決できた
そして、起きた時は雷に雨だった天気が
ちゃみさんを迎えに行ったころには
カラッと晴れてまっさらな青空が広がった
私にとってはこれだけでスベパーだった
かなり早い時間だったにもかかわらず予定時間には1組除いて全員集まっていた
とてもとてもお洒落なレストランをほぼ貸切で朝9時から開けてくれ
気づいたら4時半まで・・・
参加人数が少なかったのでそれぞれの悩み、聞きたいことを話しまくって納得いくまで聞いてホントに濃いお話会だった
その効果はというと・・・
人まちまちだけど
娘を迎えに行かなきゃだから、早めに帰らないと・・・
と言ってたママがお迎え、他の人に頼んじゃったー♡
と嬉しそうな顔で戻ってきたり
最後にチャネリングメッセージをもらった人が涙したり
ちゃみさんの言葉にたくさんの気づきがあったり
私はもらい泣きが多かったけど・・・
でも皆がだんだんゆるゆるになっていくのを見るのは嬉しかったし楽しかった
私自身もどこまで行くのか、ワクワクがいっぱいいっぱいになって
山村沙織さんみたいになれるのかなーと思ったり
ちゃみさんを駅に送るときに
山村沙織さんすごいですよねー私は嫌いとか好きとかはないんだけれど、彼女みたいになれるのかなー?と思うんですよね。
と話したら
ちゃみさんは
それは彼女をとても気になってるってことよ。普通の人なら気にしないのよ。
と言ったんだよね。
意味がまだよくわからない。つかめない。けれども!
私もちゃみさん、山村沙織さんの背中を追ったらわかってくるのかなと思い、聞かないことにした。
終わった時からずっと抜け殻。ボーーーっとしてて頭痛くなるし、食欲ないし・・・なんかのサイン?!w
今回のお話会に参加してくれたのは隣町の方で、一宮町内の人は0でした。
これが何を意味するのか?あちこちに宣伝してポスターも貼ってもらって・・・なのに0だった。
もしかしたら町民はとても幸せで悩みがない、これ以上の幸せはない、と思っているのだろうか。。。と思っている。
それならばそれでいいんだ、それはいいことなんだ。
私が出る幕じゃない。
私は私を見つめる。
私は私にしか関心がない。
私を大事に出来るのは私自身なのだ。
これが出来れば周りも大事にしてくれる。
私が私を大事にしてるから。
私が大事にされることを望んでいるから。
私はもっともっと幸せになりたい。
私はもっともっと愛されたい。
私はもっともっと自由になりたい。
私はもっともっと金持ちになりたい。
私はもっともっと上に行ける。
少しずつクリア出来てきてる今こそ私の覚悟の決め時なのかもしれない。
とてもとても大事で有意義な時間になった。
ちゃみさん、とても素敵な私が大好きな一宮町に来てくれてありがとう。
↑ここまで♪
これが主催の醍醐味です。
受け取る力は、「やりたい」と思ったそのときのその方に、すでに宿っているから☆
なにより、それを止めないこと。
無様でも、カッコ悪くても、誰からも理解されなくても
ただ、自分の「やりたい」ことを叶えていってあげることが、「自信」に繋がるんだよ。
これはスクール生に口を酸っぱくして(笑) 伝えていることで
だから覚悟をされた茜さんに祝福しかないのです。
こちらこそありがとうございました☆
一ノ宮でのあの温かく丸い空気は、ギャラ以上の価値がありました。