そして、家族とは別れ、8日の日にはヌード撮影セラピーを3件こなし

9日はいよいよなお寺で講演会でした。

会場は鳥取市内の山手にある、景色のすばらしい無量光寺さん。




新緑が最高に映えるお天気で、朝ぽつぽつと雨が降ったあと、どんどん快晴に。

あげまんはいつもお天気も味方です☆


お寺の中は…





わたしがいつもより輝いて見えませんか?(笑)

バックがキンキンキラキラ(☆∀☆)




このようなちはやぶる(波動の高い)場所で、講演をさせていただけるなんて、光栄すぎました。


実は朝から緊張していました。

いえ、いつも、もちろん緊張感はあるんですが

ちょっと特別な感じの緊張があったのです。


それは、この鳥取という場所でもともと無名な一人のママである沙織さんが

5ヶ月かけて70人もの人を集めてくれたこと。

彼女を知る人は、彼女のパワーならできないことはないと感じるだろうし

わたしもそう感じていたのですけど



鳥取に着いて、いろんな会話からどれほどの想いを乗り越えて

チャレンジをして、この日を迎えたのかが、肌を通して感じられてきたら


少しずつ、怖くなったのです。


それは彼女の思いに応えたい。

どうしたら、応えられるんだろう?


そしてサヌキとアワをあまり話さないとなると、なにを話せばいいんだろう。


いつもいつも講演前にするのは、自分を綺麗な筒にすること。

できるだけ、考えないで

自分を信じて、中をクリアにして

そのとき、その場所の波動を感じながら、最高のものがわたしを通過していくことを信じきることなのです。


だから、そこに集中していました。


それは、ものすごく集中しました。


でね、成功したと思います。


会場には、0期生でもあり、これからわたしの秘書をしてくれるミライさんも来てくれていたのだけど
(※うれしかった。)


「いい意味で凍りついた」というほど、内容を絶賛してくれたし



沙織さん自身も、2月の明石、そして4月の広島も聞いてくれてるけど

休憩時間にわざわざ、「ちゃみさん、今日いい!最高!」って言いに来てくれた♡


で、例のごとく、わたしは筒になりきっているから

ほとんどなにをしゃべっているのか、覚えていない始末で

でも、それがいつも「出来のよさ」を物語るものさしでもあるんです。





沙織さんは、なんと振袖のいでたちで。

これね、出来ないことです。

だって、まず、3歳と1歳の娘ちゃんがいるんです。

彼女たちのお世話をしながら、そして主催って荷物が多いんです。

わたしを迎えに来てくれたり、会場についたら受付から、お客様の対応から

とにかく、動かなくちゃいけません。


頭でそれらを計算してたら、振袖なんて着れないです。


でもね、彼女の頭の中には、そんな「損得」の計算がないのですね。


ただただ、自分を喜ばせること

そして、お客様をびっくり喜ばせることに夢中な姿がこれなんです。


で、無理してないのです。

心から、心から、遊んでいるんですよね。


それが結果につながります。


だから、場がすごかったし

わたしの講演もすごかったのでしょう。


場は共同創造なのだということ、改めて感じました。


ありがとうございました。