昨日の夕飯の話です。
昨夜の「暇がもたらす宝物」の記事にも関係するんですけど
昨日ね夕方まで中学校の懇談に行ってて
帰ってからが楽になるように、と
留守番している小学生ふたりに、夕飯の下準備を頼んだのです。
小3の四男にはお米6合洗っといてって。
小5の三男には、ハンバーグやからこねといてって。
小5の三男は何度もわたしとハンバーグ作ってるから、ある程度は知ってるけど、一応、材料と方法を伝えたのです。
これ、彼らがこの時間暇なのを知ってるから、頼むんです(^ω^)
午前中で始業式終えて帰ってきてゲームを夕方までしてていいよってわたしは出かけてゲームを終えた満足感のところで、頼みごとをする→喜んでする♪
この構図をわかっているから気持ちよく頼めます。
そうしたらね、パン粉がなかったらしく、なんとミキサーで食パン砕いてた。
わたし、そうやって何度かパン粉作っているところ見せてたけど、
「パン粉ないで~」って電話してくるわけでなく
自ら当然のように、ミキサー出してしているところに関心しちゃったんです。
あと、お米のことしか頼まれていない小3が、にんじんのグラッセを作りかけていたのも。
そう、わたしはいつもハンバーグの付け合せには作るのです。

(イメージ画像です)
思ったけど、本当に子どもたちは親のしていることを見ている。
お皿もね、何もかもね、わたしがしている同じ方法で頼んでいる以上のところまでやっている。
いやいやでなく、当たり前のこととして。
なにが欲しいって、あえて欲しいなら、母からの「ありがとう」なんだよね^^
でも、それ以上に、暇がもたらす「やってみよう」という自らの意欲だったりだって、作るってふつうに楽しいから~
それをいかに邪魔しないか…
上手にお願いするか…
そして、上手に喜ぶか…
後片付けはいつもの3倍かかりましたがー。
これも叱るのでなく、いつかいつかタイミングがくるって信じているから今は黙ってやってます。
これ、息子育てのコツだけじゃ、ないですよ☆
サヌキの育て方のコツ☆
いや、育てるっていうと、えらそうなら、育ち方の見守り方かな。
喜ばれる場所をちゃんと作ってあげること。
本当に喜んでやってくれるんだからね~
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