大切なものって、人によって違うから
そのとき、その人が何を大切にしているかで
生き様が違って当たり前なんです。
だから、誰かに気に入られようという生き方がおかしいのは
大切にしたいものを、できなくなっちゃうということなんです。
わたしの場合、そばにいる家族に理解されていれば
他の人にどう思われたって大丈夫なマインドをずっと意識してきたんです。
わたしにとって、大切なのは家族と共に楽しいことをする時間。
これは今、メルマガで書きかけていますが
うちの家族の絆みたいなものは、貧乏時代に出来上がりました。
それを読まないと
どうしてうちの子どもたちがあんなに立派なお料理ができるのか
子ども同士でお留守番できるのか
それは我慢とか、頑張りとは違って
うちで自然に積み重なってきた家族の歴史による絆が喜んでそうさせるんです。
だから、うちの子はちゃみさんのところみたいにお手伝いしないんです～って
それは歴史が違うから、一足飛びには難しかったりするんですよね(^_-)-☆
話がそれましたが
だからね、自分のそのとき大切にしているものを、たくさんの人に理解させることよりも
その大切なもののために生ききる姿を見せてたらいいんです。
生ききるとき、賞賛と批判と両方くることがありますが
どっちにしても、その人を揺さぶっているってことの出方の違いです。
今年わたしが自分の大切なもののために生ききっていると
「ちゃみさん、怖い」と何度か言われました(笑)
へぇ、怖いんだ～。
わかる気がするけど＾＾
人はそこまで自分の欲望を追い求めていいって思っていないから
目の前でやられると、恐怖感すら感じるわけです。
つまり、まとめますと賞賛と批判の違いは
揺さぶられ方の違いであり、
それは相手がたの問題であり
賞賛がよくて、批判がよくないは通らなくなってきます。
だからこそ、自分で自分に◎つけてくださいね、って伝えてます。
自分で自分につける◎ほど確信できるものは、本当はないんじゃないかしら？
そして
その大切にしたいものに、本当にそこまで価値があるのか？
その迷いは自分をないがしろにしている思いだって先日書きました。
自分をないがしろにしたつけは、「もやもや」「嫉妬」「イライラ」となって
自分と周りを傷つけていきますから。
わたしはさらにさらに
大切なことを、ただ純粋に守っていきます。
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