お話会を終えて、案内されたのは、ものすごい姫空間でした。
到着したら、海が真ん前に見えるBarカウンターでウエルカムドリンクです。
わたしはほっこりしていたので、アルコールでなく「甘酒」をいただきました。
海の色がありえないくらいに綺麗に見えた。
ここで、お部屋に焚くお香を選ばせていただくのです。
もう、ハートがキュンキュンです。
すぐに連絡が入るのか、お部屋に入ったらもうすでに選んだお香が焚かれていた。
か、感動~。
その後、お茶もいただきました。
お茶をいただきながら、わたしがお宿に感動していたら、ここをチョイスしてくれた
生子ちゃんのこんな言葉を聞き、涙がこぼれました。
「先祖代々の分まで姫になろうって決めました。」
わたしが「姫になりましょう!」そう発信したから
彼女らはとことんにまで、そこにこだわってくれたんです。
そして、だけど実践していく中で苦しくなるのは
生子ちゃんのこの言葉に現れていると思います。
母の分
おばあちゃんの分
そのまた先のずっとずっと女たちの分
わたしが白になることで、オセロがひっくり返っていくように、先祖代々まで白になる。
だからこそね、負けそうになっても、戻りそうになっても
やりきろうって思えません?
で、貸切の露天風呂
いろんなものが写っていたから、キラキラに加工しました(笑)
宿のおかみを呼んで、こんな写真を撮ってもらおうよ、と言い出す、主催者たち。
どこまでも楽しむことを、もう実践されている姫ら。
彼女らだったから、大成功だったんですよね。
ご飯がまたすごかった。
糸島の美味しいお魚と、お野菜づくし。
これでもかと出てくるお料理たちを食べ過ぎるほどに食べ、
美味しいお酒を飲み過ぎるほどに飲み
(サービスの石鯛)
あ、そう、お部屋のアップグレードされてたね♪
最近、アップグレードばかりだ☆
アップグレードに驚かなくなってきた。
焼き物いろいろ
糸島の牡蠣。
臭みがなくて、ミルキーで、とっても美味しかった。
まだ、驚きはこれで終わらなかったの。
すき焼きに、トリュフがざっくざっく…
口があんぐり開いて、もぉ、笑うしかなかったのです。
姫になるって
姫になるって
本当に愉快で、苦しい。
すっぴんでも美しいでしょ?
姫を極めた夜でした。
ありがとうございました♡