大きな台風が去っても、ジメジメと梅雨のような天候の朽木です。
親子リトリート、引き続きいろいろな方にお越しいただいてます☆
愛知から、うめこさん☆
クリスタルボウル奏者で、ジェムリンがのホルダーを作っておられる
とても器用でアイデアウーマンな方。
春に愛知にお話会に行ったときにご縁をいただき
6月には滋賀でジェムリンガホルダーの編み編みの会で講師としてお招きしました。
3人いる娘さんの下のおふたりさんと共に、リトリートにお越しくださいました。
都会の娘ちゃん、と思いきや
イモリをとても気に入ってくれて…
雨が降らないように祈ったら、その通りに晴れ間が出てきたり
うめこさん、ボイストレーニングって言ってたけど
靄がかかる川に足をつけて、発声している姿は幻想的で美しかったです。
なんか、精霊みたい…
祈り…
そんなキーワードをそこかしこに感じたリトリートでした。
そら豆?
そんなうめこさんの娘ちゃんだから、
雨が降ってもご機嫌で、さまざまな趣向を凝らして遊んでくれていました。
うちの子もそうだけど、親がちょっとしたきっかけを与えてあげるだけで
子どもたちはそこから、どんどん遊びを生み出していく。
遊んであげるのとは違うの。
ちょっとした「きっかけ」をあげるだけでいいんです。
すべてをしてあげようというのは、「わたしは大人でなんでもできるわよ」のメッセージだし、依存を生む。
そして、子どもたちが夢中になっている隙に
ちゃんと親は親で自分を楽しむの。
それが自然にできているうめこさん、素敵だな~と思いました。
夜はね、いろいろ語りあいました。
あげまんについて
オンナとして
仕事のこと
うめこさんを知りながら、わたしはもっとわたしを知っていく。
人生って本当にどれもこれもすばらしいって思う。
寒くても泳ぐ、我が子♪
台風のあとは、水がいつもより綺麗で、淵のところはこんなエメラルドブルーに輝くのです☆
人生も同じだね~。
嵐が吹き荒れてこそ、出てくる感情がある。
それを出し切ってこその、また内からの美しさが輝き出す。
だから、怖がらなくっていいってこと。
ちゃんと順番にことは起こっていく。